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『悩む』と『考える』の違いを知ると人生変わります。

思考が強く足掻いている、もがいているといった感情や、そういったご自身に対してネガティブに感じている方が多いのではないでしょうか。そんなあなたが大丈夫な理由をお伝えしていきたいと思います。

思考が強くても大丈夫な理由から、どうすれば楽になるのか?など解決策も含めお伝えしていきたいと思いますので、このブログを読んでくださった後には、スッキリされていることかと思います。

そこで私が覚醒した時の経験を含めお伝えしていきたいと思います。

何かやりたいけど、何がやりたいのかが分からない。

やりたいことをできているのかが分からない。

使命を生きたいけど何をすれば良いかわからない。

そもそも、何もできていない。

このように感じ焦りが出てくることがありませんか?

そこで、まずは何かを「出来ている」ことが全てではないとお伝えしたいのです。

自分にもがいている、足掻いているということは、それだけ自分と向き合っているからであり、それだけ見てあげれているからであり、既にチャレンジしているということなのです。

何かこれ!というものが見つかっていなかったとしても、もがき足掻くから辿り着く場所があり、それこそが今チャレンジ出来ているということに気付いて欲しいのです。

私たちは経験をするためにこの地球に転生してきています。生きるためでありません。

全てを経験し味わうことを目的としています。

ですが、つい人は辿り着くことや、達成することに意識が向いてしまうと、「今出来ていない」と感じてしまい、これではダメだと否定し追い込んでしまうのです。

ですが本来そこに向かうまでのプロセスこそが体験であり悦びなのです。

足掻きもがいている自分に対してダメ出しをせず、その自分を受け入れ、今チャレンジをしている最中なんだと気付いてあげて欲しいのです。

使命は見るけるこのなのではなく、使命は気が付けば使命と思われることを生きているものだと思うのです。これ!という使命を見つけてからと思っていると、動けなくなってしまいます。

そうやって、一つ一つ気になることをやってみたり、興味があることを調べたりしていると、点と点がいつか線になります。

何を根拠に?と思われるかもしれませんが、私の経験となりますが、全てが愛だと内側から理解がやってきた、ある意味覚醒体験と言える時、これまでの疑問や興味があったこと、知りたかったことなど、点でしかなかったことが、全て繋がっていたのだと線となっていったということがありました。

やってみたけど続かなかったことでさえ、全てに意味はあったのだと知った瞬間があるためお伝えすることができるのですが、例えば、以前の私は非常にもがいていました。

歯車が合っていない感覚で、人に批判されることも多かったので、もがき苦しんでいました。そのため私には何も取り柄がないと思っていました。思考が強い私は"考えすぎだ"と人によく言われていたからなのです。

ですが覚醒が起きた時、考えすぎな私にも意味があり無駄ではなかったと思えたのです。それは考える力を養う必要があったということ。

すると、考えすぎだっだ私も無駄ではなかったのだと思えたことで、この思考とも良好な関係を築けるようになり、良きパートナーとなるのだと理解したことで、考える自分を否定しなくなったのです。

すると、むしろ思考は収まったのです。
否定しているから思考が暴れるのだと、点だったのが線となり全て腑に落ちたのです。

そこで、お伝えしたのが、"悩む"ことと"考える"の違いを知ることです。

自分と向き合えば向き合うほどに、グルグルと考えが同じところを巡り、出口が見つからないことってありませんでしょうか。考えるのだけれど、ずーっと答えが見つからないといったことです。

実はこれは、考えているのではなく、悩んでいる状態となります。

では、”悩む”と”考える”の違いってなんだと思いますか?

悩んでいる状態”とは、どうするべきかをグルグルと迷っている状態となります。

それに対して”考える”とは、そこに”問い”だけがあり、答えを探している状態となります。

思い悩むという言葉がある通り、思いに悩んでいるのです。自分の考えが正しいのか思い悩むといたことなんですね。その場合、正しいか間違っているのかを基準にしているため選択に迷うといったことになります。

まずは、この2つの違いを知り差別ではなく、識別をしてあげる必要があります。

”考える”は、答えを探すために、自分の考えを掘り下げて奥深くにある”本当の自分”とつながっていく作業になるのです。

自分の考え(心)を聞いてあげる。
自分に問うてあげる。

この場合の思考は、考えれば考えるほど自由になっていきます。

深く”考える”ということは、自分と深くつながる行為だからなのです。
悩むと考えるでは、このような違いがあります。

あなたの中に”安心”を探すことが目的であり、
“落ち着ける居場所“を探しているのです。

それは叡智を手にする瞬間を探している作業となるのです。

安心して伸びやかに生きたいあなたは、無条件に「自分の心地よさはここにある」と目に見えない世界の中で、信じるものが必要だと理解しているからこそであり、そして、その答えは自分の中にしかないことを知っているのです。

そして、考えるということは『考えれば考えるほど、他者に開かれていくもの』とになります。

深く”考える”ということは、自分と深くつながることであり、それが他人とも深くつながっていくということになります。

どういうことかと言うと。

そもそも人の本質は、突き詰めていくと、私達は一人ではなく、深いところで全ては繋がっていることを知ります。

つまり、考える人ほど、見せかけの善意ではなく、本質を見つめているからこそ、深いところの繋がりを求めているのです。

小手先の表面的な安心では深まらないことを、すでに知っているからこそなのだと知っていただきたいのです。

”考える人"="他者に開かれる”

それは、自分のことを考えることができる人であるからこそ、人のことも考えることがきる人であり、自分との繋がりを持とうとすることは、人との繋がりを持つことができる人であると言うこと。

この時「悩む」から「考える」に変えていくことができます。

悩んでいるということは、答えを本当のところは知っているあなたがいるからこそ、そこに辿り着きたく思い悩み、“落ち着ける居場所“を探しているのですが、マインドによって自分との分離に苦しんでいるのです。

思いに悩み、正しいか間違っているかでグルグル回っているだけだと感じたら、まずは「大丈夫、答えはもう持っている知っている」と思ってみてください。

そして、その上で、このように問いかけてあげてください。

本当はどうしたい?
何がやりたいと思っている?
私はどんな答えを探しているの?
何にモヤモヤしているの?

悩むではなく、考える(問いかけ)に変えていくだけで、答えの見えない同じところをグルグルして抜けれなくなるループから抜け出せるのです。

なぜなら考えるに切り替えた瞬間から、既に悩むあなたはいないため、次に向かって歩みを始めており、間違いなく抜け出せているのです。

まとめ

もがき足掻いている時、思考でぐるぐると同じところを巡ってしまうことがあるかと思いますが、このような状態は、実は、あなたが自分と、向き合っているからであり、チャレンジをしているからであり、自分を信じてあげれているからこそとなります。そのことをまずは知ってあげてほしいのです。

そして、思考には悩むと考えるの2つがあり、悩むは、正しいか間違っているかによって想いに悩んでいる状態であり、考えるは自分の考えを掘り下げて奥深くにある”本当の自分”とつながっていくこととなります。

その為、考える人、考え過ぎてしまうことがダメなことなのではなく、奥深くにある”本当の自分”とつながっていくことを無意識に求めているからであり、“落ち着ける居場所“を探しているのです。

”考える人"="他者に開かれる”人のことであり、それは、自分のことを考えてあげれる人は、人のことも考えてあげることができる人のことであり、考える人は、それだけ見せかけではなく、本質を見つめているからこそ、人と深いところとの繋がりを求めている人のこと。それは、大元では一つであることを実は知っているからです。

そして思い悩むから考える問いに変えてあげると、その瞬間に既にあなたは思い悩むあなたから抜け出し、考えるという自分と深くつながる行為となっていると言うこと。

その為、考えれば考えるほど自由になっていくのです。

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