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【転職】時短/リモートワークを叶える転職

こんにちは、清野です。

今回は、時短やリモートワークを叶える転職方法を深ぼっていきたいと思います!

時短・リモートワークを叶える転職でのポイント

①自分のタイムスケジュールを洗い出す

まずは仕事とかあんまり考えなくていいので、この時間はこういうことをやりたいって洗い出してください。
子供を迎えに行くとか、家事をやるとか、朝は何時まで寝てたいとか、そっち側を選んでから、その隙間で仕事できるなっていう風に考えてもらうと作りやすいかな。
その隙間時間が仕事の時間になるので。

そういった働き方できる会社があれば理想だし、もしくはちょっと用事を多少前後させたら、その企業でも自分の働き方、暮らし方と合うな、とかね。

時短とかリモートワークで転職って言うと、求職者からするとなんかすごい特殊な転職活動をやるんじゃないかって思っているけど、特別特殊なことは何もないです。

時短/リモートワークの転職で注意すること

一番恐れることは、時短・リモートワーク可って書いてあるけど、入社してみたらできなかった…って場合ですね。

人材採用について、すごく意識を持ってやってますっていう会社と、そうじゃない会社があるんですよ。
時短・リモートワークが可能なのか、前者は誠実に応えるけど、後者はそんなこと聞いてくるなんて面倒くさいなって思っちゃうのね。

後者の会社って、人材エージェントとミーティングしても、よく言われるのが「面接で労働時間のこと聞かれるの嫌です」みたいなこと言うわけよね。けど、前者はそんなことない、むしろ聞いてくださいって言うんです。

なので、面接でその会社に実現できるかどうかは、とにかく聞くっていうことです。

よく、面接で労働時間やリモートワークについて聞いていいんですか?って聞かれるんですけど、聞いていいです。
もしその質問に対して「なんで聞かれるんですか}って言われたら
「御社で長く働きたいからです」と言えばいいんです。

働き方ってつまり暮らし方だから、暮らし方って大事じゃんってなるじゃん。
この暮らし方が一定以上安定しておかないと、長く働けないし、御社としても長く働いてほしいですよね。御社で長く働いて、かつ利益に貢献するためには、暮らし方や働き方を気にするのは当然ですよねって話。

履歴書の特記事項に書いてもいい?

特記事項には書かなくてもいいですよ。
人にとっては「リモートワーク、年収〇〇万円、東京23区内…」と記載する人いますが、それだとその条件さえ当てはまればどこでもいいの?それが最重要事項?って見えちゃう。
テキストに残すとそういう印象与えちゃうので、書かなくでも大丈夫です。
それで、面接でなにか希望はありますか?って聞かれたときに、リモートワーク希望ですって伝えればいい。
それも、リモートワークに執着しているわけでもなく、例えば「子供がいて、まだ小さいので、この時間はお迎えに行かなきゃいけないけど、夫も融通が聞くので、週2回くらいは夕方以降の時間も大丈夫です」みたいな感じで伝えないと、企業側も理解できないから。
それで、ある程度融通利くのねってわかれば、任せる仕事の範囲も増えてくると思います。

時短・リモートワークしやすい職種は?

特別しやすいってことはないですけど、進んでるのはITテクノロジーやそのエンジニアリングを活用する企業ですね。

あんまり積極的じゃないとなると、労働力を提供する会社ですね。
例えば、コンサルティングとかシステム開発会社とか制作会社とかっていうのは、システム作りに行きますとか、お客さんの代わりになんか戦略事業を推進しますとかっていう所って、労働力を提供するじゃない?
労働力の提供が価値だから、労働してまっせっていうことを見せたくなっちゃうのよ、会社としては。
なので、クライアント要望っていうよりも、会社から出社しろとか、お客様のところ顔出せって言いがち。
けど、全部が全部そうではないから、ちゃんと自分で確認することが大切です。

まとめ

リモートワークで働きたいって言ってる人は、家の中で働いてるふりして黙って寝転がってお金もらいたいって言ってるわけじゃなくて、仕事はやりますって言ってるのよ。
それが会社に貢献をするってことにもなってくるし、会社の利益にもつながってくるので、そのために聞いてるんだから、堂々と聞いていいよね。
それを聞かないとか、あるいは言わせない面接をするとかいう会社があるとそれはやっぱり入社しても良くない形にしかもうならないのね。

転職される方々も自分を大事にすることが、会社のためになるんだなっていう風に思ってちゃんと聞くっていうことをやった方がいいねってことです。

今回もありがとうございました!

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