見出し画像

心から透明に笑う、楽しむ

「お母さんを捨ててもいい」
毎日つぶやくようにしている

なんで、捨ててもいいの? 自分に問うてみる
だって、「母親に心から愛された!!」って心から思えないでしょ?
思い出すことは
嫌だったこと
怖かったこと
悲しかったこと
ばかりでしょ?
思い出して、心が温かくなる思い出、、、、正直ひとつもないでしょ?


それなのに、母親を愛し、大切にしている自分をずっとずっと演じてきた。
それなのに、心から母親を大切に思えない自分は非情な娘だと、自分を責めてきた。

私は、そんな自分を認めて、さようならしてあげないといけない時期に来たんだと思う。
ようやく今。

本当の私って、どんな人間なんだろう。
本当の私って、どんな時に楽しいと感じるんだろう。
本当の私って、どんな時に笑うんだろう。
いつも、いつも、楽しむとき、笑う時、何か違う、どこか、誰かの人目を気にして心から笑ったり、楽しんでいなかったきがする。

私は、私を生きながら、私を生きていなかった

人からの評価や、見栄や、プライドを全部捨てる
自分の心を覆っている自分じゃないものをはがしていく
はがさなきゃいけない、一番大きい存在は、きっと
「母親」

どんどんどんどん
はがして、見えてくる自分は
きっと、キレイでもなく、美しくもなく、
ただただ、ちっぽけなな
ただの、自分
そんな、ちっぽけな、ただの自分
それがほかの誰でもない「自分だけの価値」
まずそんな自分を自分が認めて、愛したい
「愛してるよ」って言ってあげたい

そのままの、ちっぽけな、ただの自分になった時
楽しい!って笑えたら、きっととっても気持ちが良いと思う
そんな時が、幸せな時、なんだと思う


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?