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説明上手になれる本 5冊


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『話がゼンゼン伝わらない……が消えてなくなる本』

話が長すぎる、結論が曖昧、話が飛ぶなど、要領を得ない話し方をしてしまうビジネスパーソンが、短時間で言うべきことを整理して、順序立てて話すためのノウハウを紹介する。プレゼン回数1000回以上、数々の大型プロジェクトを進行してきた「伝え方のプロ」が、コミュニケーションがすれ違う理由と、伝わる言い方を徹底解説!誰でも今日から、伝える力がダントツにUPします!


『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』

・会話、説明、プレゼン、SNS、雑談、企画、面接……すぐに、誰でも使えるノウハウ満載!
・企画した本1000万部超のベストセラー編集者が贈る「心を動かすキャッチコピー、文章のコツ」
・会社、学校が楽しくなる! 上司・部下、親子、パートナーとの関係が良くなる!
・1000人以上の取材を通して導いた「会話・雑談のストレスが減る超簡単な方法」
・伝え方ひとつで「自分の時間が増える」「余計なストレスが減る」「自己肯定感が高まる」
・誰もが知っている、あのヒット商品から学ぶ「意外な伝わる技術」とは?
・あなたの周りにもいる「すぐ否定する人」「話が通じない人」「重箱の隅をつつく人」「話が広がらない人」「話しかけにくい人」への対応策がわかる。

この本には、25年間編集者として1000人以上取材してきた僕が、「伝わるとはどういうことか」を何度も何度も考え、学び、実践しながらやってきたことの積み重ねが書かれています。

・伝えたいことがなかなか伝わらない
・伝えなくちゃいけないとわかっているけど、伝える勇気が出ない
・「どうせ伝わらない」とあきらめている
・「伝えるのが面倒な人」に振り回されていて、どうにかしたい
・もっと多くの人に自分の考え・気持ちを伝えたい

そんな人におすすめです。


『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』

著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して「使えなかった説明法」です。

・ロジカルトーキングで理路整然と伝える
・相手に思いが伝わるように熱意を込める
・必ず結論から端的に話す
・相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける
・相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする
・上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す
・モレがないように知っていることは全て話す
・ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する
・指示する場合は「やること」だけを端的に伝える
・有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する

この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか?

「確かに、それダメそう」という項目もあれば
「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。

なぜ、ダメなのか?

詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。
「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。
もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。
でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。

例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」
とロジカルに説明されたらどうでしょうか。
確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、相手はそんな受け取り方をするかもしれません。

一方で「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」
と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。

ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。
自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。

このように、上手な説明には「コツ」があります。
ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。
この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。
「ちょっとしたテクニック」を身につけて、上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。


『モノの言い方ひとつで好感度をグ~ンと上げる本―“大人の常識"がすぐ身につく !』

社会に出て困るのが言葉づかい。
職場の上司に対して、来客に対して、同僚に対して、電話の応対など、入社した瞬間から、きちんとできるかどうか、第三者の厳しいチェックが始まります。
逆に、言葉づかいがきちんとしていれば、それだけで好感を持ってもらえ、ビジネスを進めるうえで優位に立てます。
そこで、具体的なシーン別に、モノの言い方を読みやすく、大きな文字で紹介します。

たとえば、「上司に呼ばれたときに、「何ですかぁ」というのではなく、「お呼びでしょうか」というと、上司は「ムムッ、こいつ、ヤルナ」と思ってくれるものです。
何か尋ねられても「わかりませんっ」ではなく、「すぐに調べてまいります」とこたえたら、印象がグ~ンとよくなります。

71のシーンをとり上げ、見やすいレイアウトでご紹介します。
X例も添えてあるので、なぜ悪いかがすぐ理解できます。
最後にモノの言い方◯Xクイズ100問があり、実力を診断できます。


『頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。』

■「自分の考えを言葉にして、うまく伝えられる人」が評価される

「なんて言えばいいんだろう……」
「こんな雰囲気のことを伝えたいんだけどな……」
話をしているときでも、文章を書いているときでも、こういったことはよくあります。

「頭の中で考えていることを、言葉にして、うまく伝える」
この技は、社会人になると、非常に重要になります。

会話、説明、プレゼン、交渉、文書作成、会議……
あらゆることでコミュニケーションが成り立たなければ、ビジネスもプライベートもうまくいかないからです。

「あの人は、何を考えているのかわからない」
「あの人は、何を言いたいのかわからない」
「あの人は何も考えていない」と思われてしまえば、社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。

どんな考えも、言葉にして外に発信しなければ、考えていないことと同じで、なんの意味も価値も生みません。
本書では、言葉の専門家が、「思考を言語化し、わかりやすく伝える技」を紹介しています。


■言葉のプロフェッショナルが教える“シンプルな技"

日本人には、独特の「思考を言葉にする型」「言語を理解する型」があります。
これらを知ることで、自分の考えを言葉にして、うまく伝えることができるようになります。

著者の専門は、音韻学、書誌学、文献学であり、言葉についての研究です。
日本人が「どんな言葉によって動かされ、歴史がつくられたのか」ということまで研究しています。

さらに、研究結果を発表したり、大学で講義も行ないつつ、講演会で話をしたり、メディアに出演して情報を発信しています。

これらの研究と経験から培った、「自分の考えを言葉にして、うまく伝えるシンプルな技」をご紹介しました。

【思考の可視化】「考えを2つの軸に当てはめると、思考が整理され、明確になる」「他者になりきり、思考の堂々めぐりを防止する」
【思考の言語化】「40文字のクセづけで言語化が上達する」「4割捨てて内なる言葉をつくる」
【語彙力を高める】「言葉は暗記せず、文字の形を見る」「昔の新聞を眺める驚きの効果」
【伝える技術】「動詞が最後にくる理由を知る人は伝え上手」「日本人のリズム五・七調を心がける」
【説明の技術】「この接続詞の使い方で、相手は自然に話の流れをつかんでくれる」「エリートは副詞に感情を乗せていた」

……など、ひとつでも実践し、言葉を武器にして、社会人としてのレベルを底上げしてみてください。




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