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【放送大学】「将来の夢」を叶えたい【日記】

「将来の夢」

保育園や幼稚園。
小学校・中学校・高校。
大学生や就職後の社会人も。

みんな「夢」だとか「将来こうありたい」という理想はあると思う。

私は最終学歴が中卒で、高校も辞めてるし大学も辞めてるし、お金を稼ぐすべも身に着けていない。

今の「目標」は放送大学卒業と、卒業までになにかしらの方法でお金を稼げるようにしたい。なりたい。というこのふたつ。

体調不良とメンタルヘルスの不安があるので一般的な就職は考えられそうにない。

なにをやってもうまくいかない、なにをしても自分にはできない。
そう思う日もたくさんある。

でもとりあえずやれることはやってみようと手を出している。
自分がやりたい働き方ができるように技術をみにつけようとしている。

手につかない日も多いが。
頑張るしかない。


頑張ろうと思える理由のひとつが「将来の夢のため」である。

なんとか高卒認定を取って、そこからさらに浪人して入った大学で学んだ日本語学。
4年で卒業できないと分かっていても、日本語学のゼミは意地でもやりきった。
ゼミだけでなく、日本語学の授業を受け持つ教授から話を聞くように努力してきた。

その大学を辞めてからも日本語学への関心や熱量はかなりあって、放送大学に転学してからも日本語や日本語学の授業を履修していたりする。


ちょうどここ最近体調が悪く、なにもやる気が起きずに布団にくるまっている時間ばかりだったが、そんななか放送大学のサイトで「学習相談」というものを申し込んでみた。

日本語学の学習方法、研究などのテーマなどに向けての関心の持ち方。
今後どのように日本語学を学んでいくか。
大学院はどんなところか。

こういったことを主な話題として、教授と1on1でミーティングをすることになった。


当日。
まず訊かれたのは大学院進学への熱意についてだった。

ざっくりとしか話せないが、大学院進学や、文系研究の社会的立ち位置など、かなり現実的に厳しいことを教えてもらった。

日本語学の話より、大学院への熱意の持ち方や熱量を何度も確認され、自分でもいばらの道だということはさらに理解ができた。

そのうえで私はその道に進みたいと強く思えた。

金銭的にも、キャリア的にも難しいかもしれないが、自分はやっぱり日本語学の分野についてもっと研究したい。

時間がいくらかかってもいい。

昔のように自分のやりたいことを否定されたり、大人の事情(という言い方にしておく)で進路を決められない環境にいるわけではない。

自分の生きたい道を歩んでいい年齢になったとも思っている。

放送大学に在籍して卒業するまでの間、どうやって過ごしていくか。

私は将来「日本語学者」として、せめて一生のうちに何度かは成果をあげられるようになりたい。



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