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【福祉施設】会議って必要かな?

どうもです。今回のテーマは「会議ってしないとダメ?」です。
本日、若手の職員から、「こんなに会議とか委員会とか開かなきゃダメなんですかね?」と聞かれました。

結論から申し上げますと、しないとダメです。

福祉施設には色々な会議があります。
私は複合施設のデイサービスに勤務しておりますが、
・運営会議
・予算会議
・セラピスト会議
・ケース会議
・リーダー会議
・etc…(まだまだ有ります)

に出席しています。どれも月一回の開催です。

その他に委員会も沢山有ります。
・感染症対策委員会
・事故防止対策委員会
・etc…(まだまだ有ります)

等、国によって設置が義務づけられている会議や委員会もあるので、私の居る施設でも結構な数の委員会が設置されております。
私も大体出席しています。

施設を正常に運営する上で情報共有を行う必要が有るため、それぞれの会議・委員会で情報を統合して発信する役割を持っています。

しかし、あまりにも頻度が高いため、時折現場からクレームが上がることもしばしば…。

若手からクレームが上がることも多いため、やり方が時代に合わなくなってきているのかな…?と考える事もあります。

コロナの影響もあり、施設でも色々と対策をしています。

・協議事項の無い、只の報告会議はチャットの報告で全職員に通知するだけにしました。

・協議事項が有る場合も、ある程度情報を集めて、30分以内に終わるように時短を図りました。

・参加を各部署のリーダー・サブリーダーを中心とし、伝達する義務を持って頂きました。(参加や代理は勤務表調整をすれば自由)

「介護施設って業務の他に委員会とか会議とか色々やることあって書類も多くて大変よね」と言われます。

実際に働いている私たちからしても、そう思います。

世の中はリモートワークやZOOMミーティングなど、以前はあまり注目されて居なかった手段が表に出てきました。
福祉施設も時代の流れに合わせて、ニューノーマルを追求していく必要があるのかなーと、ぼんやり考えているところです。

会議や委員会はしなければいけませんが、やり方は施設それぞれです。
出来るだけ無駄を省いた、効率的な方法でしていけたら良いなと思います。

また今回も駄文ですが、最後までお読み頂き、ありがとうございました(^^;)

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