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旅するくまさん525「丸子宿・丁子屋」

くまさん一行は、広野海洋公園から、用宗港を経由し、用宗駅から一駅戻るような形で安倍川駅に降り立ちます。今度は山川の方に向かったくまさん達は、旧東海道の丸子宿があった場所にやってきました。ここは東海道の20番目の宿場があったところで、東海道の中で最も小さな宿場町だったそうです。この宿場町の本陣近くにあり、江戸時代の浮世絵師「歌川広重」が描いた「丁子屋」と言うお店は、とろろ汁の店として今でも現役で活躍しています。と言う事でその丁子屋の前にやってきたくまさん一行。ここは江戸よりも古い戦国末期の1596年から変わることない所で営業をしているそうですが、「丁子屋の丁子」とはインドネシア原産の香辛料「クローブ」から来たことを知ったくまさん達なのでした。
The bears have come to the Maruko-shuku in Old Tokaido.
A shop depicted in Ukiyoe in the Edo period is still open now.
The name of the shop is "Cyouji-ya".
This "Cyouji" is about cloves.
Bears knew the fact now.
熊在老東海道來到了小丸町。
現在江戶時代的浮世繪所描繪的商店仍然開放。
店鋪名稱是“丁子屋”。
這個“丁子”是關於丁香的。
熊現在知道這個事實。

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