旅するくまさん512「三保の松原」

くまさん達は、水上バスで三保桟橋に到着後、この小さな半島を歩いていきます。三保空港やホテルを見ながら海岸線を歩いたくまさん達は、三保の松原にやってきました。ここは、「富士山世界文化遺産構成資産登録」と舌をかみそうな肩書きがついたところですが、本来は7km続く海岸に3万本の松が生い茂ったところで、海の白波や青さと松林の緑。その背景に富士山が織りなす絶好の景勝地で、浮世絵で描かれたり和歌も詠まれるほどの場所です。また天女
伝説で知られる「羽衣の松」もあります。と言う事でこの風景を眺めるくまさん一行。さすがに往年の歌人のように歌は浮かびませんが、歌を詠む代わりに海岸を思いっきり走ってみたくなったくまさん達なのでした。
The bears came to Miho no Matsubara.
This place is also very popular in the world of Ukiyo-e and Waka with very wonderful spectacular scenery.
The bears can not write waka.
Instead, they wanted to run the beach exactly.
熊來到三保松原。
這個地方在浮世繪和歌卡世界也很受歡迎，景色非常壯觀。
熊不能和歌卡。
相反，他們想要精確地運行海灘

#絵 #マンガ #イラスト #旅 #夢 #空想 #くまさん #エッセイ #ほぼ日 #静岡市 #三保の松原 #journey #bear
#drawing #dream #illustration #shizuokaicity #mihonomatsubara