旅するくまさん507「興津宿・清見寺」

くまさん一行は、由比本陣から東海道沿いに歩いていき、途中の由比駅から列車に乗ること一駅先の興津駅で降ります。その先にある清見寺（せいけんじ）にくまさん達はやってきました。この寺院は臨済宗の寺院で奈良時代創建・鎌倉時代に禅寺として復興したという歴史ある寺院です。江戸時代には朝鮮通信使＆琉球使の接待なども行われた場所です。実はこのあたりに東海道由比宿の次の宿場町である興津宿（おきつしゅく）があったそうで、とはいえその名残は残っていないようです。取りあえず寺院の前にやってきたくまさん一行。今回蒲原・由比・興津と東海道の３つの宿場町を巡っていますが、いずれも鉄道で一駅しかなく、意外にも東海道の宿場町の距離とは近い気がしたくまさん達なので した。
The bears have come to "Seikenji". It was a temple since the Nara period, and during the Edo era it was a place for entertainment by foreign missions.
And in the vicinity of this, there was a station town of Tokaido called "Okitsu - shuku".
The bears felt close to the distance between the towns in the town.
熊來到了“清見寺”。 這是奈良時代以來的一座寺廟，在江戶時代，它是外國使命娛樂的地方。
在附近有一個叫做“興津宿”的東海道駐地。
熊覺得接近城鎮之間的距離。
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