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突破力ゾーン🧘‍♀️女性レーサーの論理的突破力に学ぶ✨

世界No.1女性カーレーサーとなった井原慶子さんの2015年のスピーチです。

感情を原動力にチームワークを育むヒントや、技術、枠組み、先入観など数々の壁をBreakthroughするアイデアに聴衆が湧いたストーリー。

Breakthrough 突破する力!"ZONE”人間としての能力を最大限発揮する方法

✅スタートの思いの強さ

25歳でバイトで1千万を貯めて、フェラーリの中古を買いデビュー。25歳でしかも女性ということで、一般のレーサーとしては遅すぎると言われるスタート。周りには99%無理だと、さらに馬鹿にされもした。

明確なゴールが見えていた時点で、彼女は免許を持っていない段階から既に成功のヴォルテックスに入っていたと思われます。

高い目標と現実の間には当然ギャップが常にあったでしょう、だからこそ論理的な感情や肉体のコントロールを学び、壁だらけの壁を乗り越えてきた。チームからの信頼や絆も強かったと思います。

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✅自分の能力を最大限発揮する理論と努力

感情のコントロールをすることでダイレクトに肉体と繋がる。食事、脳の血流、トレーニング、レースの数々にシミュレーション。

自分の能力が最大限に、発揮できるようになるのは、どうしたらいいのか?常に考えていたと思います。

修行そのものが苦痛であるとか、ネガティブな感情ではなく、その先の自分の限界突破へのワクワクがポジティブにパワーを与えてくれる。1つ1つ成長して階段を登る度に、自分のやってきたことが確信に変わる。

一番不利である、難易度も高い、女性25歳、資金やスポンサーなし状態だからこそ味わえる、ごぼう抜きの快感。

そして結果により世界から認められる快感です。

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✅やりたいを実現する力

レースを一時引退後も、すぐに子供たちへ英語を教えるというフィールドワークに変化し、常に自分のやりたいことを実現しています。

そして4年後に病気が治って、またレースに戻りたい気持ちがムクムクと湧き上がる。そしてル・マンの高みに挑む。自分の気持に正直ですよね。本来なら結婚してるので引退もあることでしょう。

女性でブランクもあることで、スポンサー探しが難航。何百社もスポンサー回りに奔走。今回も再度夢を実現するのは難しい状況なのですが、必ず彼女をサポートしてくれる会社は現れます。

すでに復帰してレースで優勝している姿を想像していたのでしょう。

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✅ゴールを見据えて、目の前のやりたいことに正直に

ゴールを見据えたら、あとはどうやったらその壁をクリアできるか考えて、今できることを続けていくだけなのです。

いま現状のステップを一段ずつ上がっていく。

引き寄せでは、目の前の行動が苦しいことであっても、その達成感を味わうことを常に考えているので、周波数は常に上がるです。だから本人的には、ネガティブな感情を持っていない。

例えば掃除をする⇒綺麗になる。掃除が嫌いでも、掃除で綺麗になった後の爽快感や気持ちは好きなのです。困難や難しい壁も一歩一歩成長することでの満足感もあるはずです。

だから目の前の困難は自分にとって魂が喜ぶことなのか否かは、自分で決めているということなのです。魂が成長する為の課題や障壁であれば、続けることができますよね。続けることで成功の確率も高くなるのです。

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井原慶子さんは今はモーターじゃなリストとしても活躍されてますよね。

女性レーシングドライバー育成プロジェクト

















波動の周波数が一致したのかもしれませんね!