見出し画像

黒魔術と医学

体調が悪いとあなたは病院に行く。当然の行動だ。しかし、頼った医学はあなたにこう告げる「どこも悪くないですね」

しかし、あなたは体調が悪い。だけど、医学は否定する。あなたは困る、戸惑う。

医学で解明できない病、それは呪いである。医学的に証明できないというならば、それは医学のギブアップを意味する。しかし、医学は決して認めることはない。答えを出せなかったにもかかわらず、呪いの可能性を絶対に認めることはない。

呪いなどという非医学的なモノを認めてしまえば日本は終わりだからだ。宗教的なことに耐性のない日本はパニックに陥る。日本は医学科学信奉に切り替えて教育してきたのだ。いまさら無理なのである。真実を知ることは良い結末を生むとは限らない。

呪いがあちらこちらにはびこっていることを知ったら世間はどうなるか?互いに疑心暗鬼になり、争いは死を伴う。

だから医学は今日も口をつぐむ。死因は「原因不明」と呪いの怖さを必死で隠し通す。私はそれをあえて暴く。あえて。


よろしければサポートをお願いいたします。頂いたサポートは運営費として心を込めて大切に使わせていただきます。