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健康的にアルコールを楽しむおつまみ

こんにちは、そしてこんばんは!
日曜日はいかがお過ごしでしょうか?

本日は昨日からの続きでアルコール摂取時におすすめのおつまみをご紹介させていただきます。
まだ、昨日の記事を読んでいない方は是非、そっちも読んでくださいね!
また、少しでも楽しかったり参考になったなって方は♡お願いします!!

それでは、今日も張り切っていってみよう!!

昨日の終わりに
【そんなアルコールを摂取した際、アルコール分解を促進させる行動をとることが健康にもBodyMakeにも重要です。】
と、お話させていただきました。
お家で飲むときはもちろん、お外で飲むときにも意識してみては?

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●冷ややっこ
ビール、焼酎、日本酒の相性は抜群ですよね!
そして、大豆なのでソイプロテイン(植物性タンパク質)を大量に摂取することができます。ソイプロテイン(植物性タンパク質)には肝臓の機能を高める効果があります。また豆腐に含まれるナイアシンなどのビタミンB群も、アルコール分解を促進してくれます。しかも、カルシウムやマグネシウムはアルコールと結合し、対外への排出を促進してくれます!
ただし、女性の方は注意が必要です。
大豆に含まれるイソフラボンは美容にはいいのですが、女性ホルモンに近い作用があるので摂りすぎてしまうと丸みを帯びた女性特有の体型になりやすいです。(下半身太りとか。。)個人的にはお酒のおつまみとして大豆系ののもは女性にはおすすめしません。

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●枝豆←写真そら豆やないかい!!
実は大豆と枝豆は同じものって知ってましたか?大豆が熟成する前、まだ緑色のみずみずしい時期に枝ごと収穫したものが枝豆です。大豆と同じく植物性タンパク質が豊富に含まれているため、肝臓の代謝機能を上げる効果があります。また、大豆にはないビタミンCが多く含まれていて、ビタミンCは、酒酔いの原因になるアセトアルデヒドの分解促進効果があります。
『じゃ大豆と同じならイソフラボンが多くて女性は食べちゃだめなの~!?』
と、思われている方はいるのでは?←いたら嬉しい。
安心してください。まだ熟成してない枝豆にはイソフラボンはほとんどありません。なので気にせず食べちゃいましょう。また、塩分も同時に摂れるので(塩振ってあれば)体内のミネラルバランスも保てます。
そもそも、食べちゃなんて言ってませんからね!

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●お刺し身の盛り合わせ、魚介類
これまた万能はおつまみですよね!お造りはビール、焼酎、日本酒の相性は抜群ですし、洋食でも魚介類はふんだんに使うのでワインにもばっちりです!
魚介類にはタウリンという栄養素が含まれていて、タウリンには肝臓の解毒作用を高める働きがあり、アルコール分解を促進します。
個人的には~アサリの酒蒸し~や~ムール貝のワイン蒸し~があれば必ず頼んでしまうくらい魚介類が好きですね!←いらない情報すみません!

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●チョコレート
 『酒のつまみに甘いお菓子なんてあり得ない!』と、思われる方も多いかも知れませんがチョコもおすすめです。
特にウイスキーとの相性は抜群ですね!
味の濃いめのビールにもいいですね。関係ありませんがウイスキーの原料はビールと同じ麦って知ってましたか?←雑学多くてごめんなさい。
カカオが主原料のチョコレートには、カカオポリフェノールが豊富に含まれています。近年の研究、カカオポリフェノールには抗酸化作用があることがわかっており、生活習慣病の予防や改善、コレステロール値の正常化のほか、脳の活性化する効果もあると言われてます。
二日酔い対策にもチョコはおすすめです!

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●卵料理、チーズなど
これまた万能。なんでも相性がいいですよね。
卵に含まれている動物性タンパク質にも肝臓の働きを助ける効果があります。だし巻き卵、温泉卵、親子丼、卵焼きやオムレツなど、卵料理はおつまみにはぴったりですし、あのフォワっとした卵がかかった親子丼を締めに食べるなんてものありですよね。男性なら嫌いは人はいないはず
卵だけなく、チーズなどの乳製品も動物性タンパク質が豊富ですね。
チーズの盛り合わせやチーズフォンデュ、最近はやっている「ラクレット」などもいいですね。こちらは女性に人気がありますね。


いかがでしたでしょうか?
結構普段から頼んでいる物や頼みやすい物が多かったのではないでしょうか?家飲みでも手軽に用意できそうなおつまみをチョイスさせていただきました!

人生を楽しむ為には健康第一です。
お酒も正しく楽しみましょうね!

今日も最後まで読んでくれてありがとございました!
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