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ビジネスのトレンドを追う!from ジョイキャリア【2019年4月第4週】

毎日記事配信、4週間が経過!平成の間はなんとか続ける事ができそうだ。しかし、社内でそろそろ止める声が出てきても良い頃だが……

米国大手IT企業が続々と決算発表を控えるとあって、割と大人しめだが、4月22日のアースデイや5Gの動きなど興味深いニュースがたくさんあった。それでは、ご覧ください。

私が書いたジョイキャリア トレンドウォッチ 2019年4月第4週一覧

No.1 Slackが上場間近!「メール不用の世界」を実現し、個人投資家にも愛される存在になるのか?(2019/4/28 UP)

No.2 巨大なデジタルヘルス市場、アマゾン、グーグルは音声AIでアップルを追いかける。(2019/4/23)

No.3 AI・自動化で一変する労働環境に必要なものとは?【OECD報告からの考察】(2019/4/27)

No.4 ユニコーンはもう幻ではないのか!?新たなユニコーン企業候補リストを更新(2019/4/24)

No.5 働き方のセミオーダー時代が到来!Googleは「しごと検索」に『在宅勤務』を追加し、職の選択肢を増やす。(2019/4/26)

No.6 夏フェス見ながら仕事が出来る!?世界最大級のロックフェスで次世代移動通信 5Gのテストを実施へ(20194/25)

No.7 アースデイはGoogleで!少し手を休めて地球のことを考えよう!(2019/4/22)

という結果となった。

今回は、新たな大型上場や未来のテクノロジー、働き方に地球環境などバラエティー豊富なテーマをピックアップした。個人的にも、企業を経営する上で多くのヒントを得られた。

商品販売においては、グローバルではD2Cやサブスクリプション型にドラスティックに移行しており、起業家と投資家との関係においては人間的な付き合いや根気よく伴走してゆくことの大切さ、人権や地球環境など企業として責任ある取り組みの重要性など、今後のビジネスを考える上でのヒントを沢山得られるものだった。

また、新たなインフラとして5Gというのが間も無く始まる。4Gの時と違い、通信キャリアがコンテンツ提供に積極的な印象を受ける。4GではFacebookやGoogleなどに大きく差をつけられた通信キャリアやハードメーカーが5Gで挽回を狙っているのは間違いないだろう。この辺りは、今後のテーマとして注視して行きたいと思う。

これらの記事が、ご覧いただいた皆様も少しでもインスピレーションを得て頂けると嬉しく思う。もし、ジョイキャリアで記事を書きたいという方がいれば、気軽にご連絡頂きたい。


走りながら考える