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違いを受け入れあい、可能性を信じて関わりをもつ

このタイトル、教育についての映画を
見た際に目にしました。

これって教育に限らず、
人間同士が共に生きていく上での
真理だと思います。

子育てでも、こうありたいよね。

でも、これが本当に本当に
難しいんだよなーと思っていました。

多様性って簡単にいうけれど、
本当に相手を知ろうとし、
今の目に見える言動や行動以外にも
関心を持ち、歩み寄ろうとし。

それをね。
まるで上から眺めているみたいな
安全地帯から、指示するような
やり方じゃなくて。

歩み寄ろうというのは、
同じ土台にいるように。
上から眺めるのではない、対等な存在でありつつ。

可能性を信じて、共にありながら
相手の尊厳を大切にしながら関わり続けるって。

生半可ではできない。

その覚悟で人と関わること。
でも、私はそうして人と関係を育てたり、
繋がりを作りたいとも思う。
たぶんそれが願い。

そしてそれって愛情だとも思う。

自分自身にもそれをしてあげたいし、
子どもにもそうできるお母さんでいたいし。
家族にも、友達にも
周りの人にもそうできたらいいなと思う。

でもゆとりがないと、
心配とかのネガティブな愛情になっちゃうから、
まずは自分から。

それができる社会とか環境を整えることに
一歩だけでも、近づけるために。

自分のこれからの人生って、
そんなことに使いたいなって
漠然と思っていて。

少しでも、ここに近づくにはね。
自分の心の中で、自分らしさを認めて
自分の可能性を信じて、自分を育ててあげる。

自分らしさって、あなたの発想力。

あなたが何を好きだと思い、
何を思う時にほっこりし、
何にときめくのか。

それを集めてみている間の
心の喜びを大事にして、
それを増やしてみようとすること。

それを自分にも、
子どもにもしてあげるところから。
そこから安心は始まるのかもしれないな。






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