だらお

だらだらとゲームしたりなんだりラジバンダリ テキトーにやっていきながら書き留めたり紹介…

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だらだらとゲームしたりなんだりラジバンダリ テキトーにやっていきながら書き留めたり紹介する感じかも

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    ゲーム関係ではなく雑記など中心

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    ゲーム関係の記事 こんなのやってるよとか、こんなことあったってことを書く予定 件数が増えたり特定のゲームに偏ったら分離します

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技術が発展してもきっとやってこない

タブレット端末からよりもPC環境からの方が広告が平和なように感じる。 前提から考えると、PCは高いので持てないという人も多いし、 お金を払える者は自分の視界を快適にできるということなのかもしれない。 広告を見させられること自体が、 お金を払わない事やお金を払えない事へのお仕置き装置になりがちな構造。 お金が少ない者をどのように広告に誘導して利益に変えるか… 「あなたが上手く行かない理由はこれですから、これさえあれば」などと 一発逆転を狙わせる(実際のところたぶん一発逆転は

    • 香炉峰の雪

      ブラインドやカーテンの類を開け放って外の確認をしたりはしないのだが、 今朝は外からの音が少なく、街の様子が静かな様に感じる。 私の居住とソレが形成する感性では外とは聞くものである。 今日は当地でも雪が降るのだと聞く。 太平洋側の此方で雨や雪やとなると冬も終わりに近付いてくる気配がする。 西高東低、所謂ところの冬型気圧配置が緩む故にそうなるのだろうから。 当地では仕組みとして雪の備えというのものはほとんどない。 降雪でどうこうという事態になると諤々言う人が出たりを年ごとに見

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      • 新しい春

        暦の上で、また春が巡ってきている。 あまり外に出ないので出掛けるたびに季節の移ろいを感じているが、 早くから咲き始めていた紅梅は既に幾つか花びらを落とし始めていた。 別の場所で出会った梅は日当たりの良い枝に白く花を咲かせていた。 植物もどうやってか温かさを感じているのだろう。 こういうことの「どういう仕組みなんだろうな」と思うのは楽しい。 そして、可能ならばどういうことなのだか知り得れば幸いに思う。 巻き寿司や撒く豆の用意もない節目。 当然ながら柊木に魚類の頭を刺したり

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        • 柔らかさと尖りもの

          ネット回遊で色々見ているとき、棘を感じた気がしてスッと手を引込めた。表現者なんて大体どこかしらに棘を生やしてるものだとは思うけどね。 明確に刺しに行く風なものに自分で明確に刺さりに行くのはいいんだけど、 そうでないときは、なんだかお互いに不幸になりませんかって思う。 雑多にやってる人が雑多に言ってるのは気にならないけど、 ほんわか作風で行ってる人が棘生やしてるのを見ると、 クッションを触ったつもりが酷いササクレに当たった気分になる。 でも、これはこれで、不良が良いことし

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          うとうと

          ちょっと嫌な夢ばっかり見て少しお疲れ気味。 友人や家族と何かある、何か良くない事が起きている、みたいな。 見る夢は選べないから困るね。 獏の絵でも枕の下に置こうかな?

          ただの平凡なる日

          忘れたり見えなくなったりしても、それが消えたわけではない。 などと、ぼやぼや浮かびつつ、それは良きこともそうでないことも。 特に何かがあったわけではない、と自覚の範囲内では感じるけども。 「数日以内で一番の筋肉痛」やら「ここ数日で一番の怠さ」から脱出。 でも眠いし怠いし少し身体痛いかもって感じはあるんだなぁ、これが。 ご自愛ご自愛。 自分を労わるって、なかなか難しいんだけどね。 買ってきた生鮮食品を、特に肉類、今日こそは少し加工しなければ。 小分けにして冷凍するだとか、

          ただの平凡なる日

          バトン

          ゲームのやりかけで自分の考えと行動の軌跡を見つけて、 「つまり君は之を予期していて、次にこう繋ごうと、 あるいは繋げられるだろうと、託してくれたわけだね」とニヤリとした。 やるじゃん自分、と思う。 過去の自分と今の自分で「私たちは賢いね」と、 互いの手を勢いよくぶつけ合うイメージが浮かんだ。 確かに受け取ったよ、一緒に次に期待しようか。 ゲームに限らず、過去の自分から色々受け取ることがある。 買い出しもその一つだろうな。 過去の私から受け取った饅頭をモムモムと賞味し、

          なきながら

          イラストにつられて伸びをしてガ行だけで構成された呻き声を上げる。 寝床から這い出すときもガ行で構成され気味の鳴き声を出すと出やすい。 楽しげなものを見かけて「おおー」とか声に出してみると、 なんだか楽しさが増す気がする。 喜ばしいできごとがあった時に「うふふ」とか「やった」も良い。 鳴かずにいると詰まるのだと思うけれども、 きっと他者もそうなんだろうなと思いつつ、 できれば酷く自傷めいたものや暴力的なことは聞かないでいられるといい。

          なきながら

          DID YOU SLEEP WELL?

          前向きで倒れたい気持ちと仰向けで眠りたい気持ちがぶつかりあう。 上がり目と下がり目のモヤモヤを抱える日々だね。 なんやかんや色々あっても生きているなぁと思いながら、 思い出に浸りながら軽羹饅頭とほうじ茶で一息吐く。 新しい何かと共にというよりも思い出と生きるフェーズなのでしょう、 などと思いながらも本を買って積み上げてしまったりだとか、 あるいはシリーズ新作がもうすぐ発売されるらしいとかに興味が出たり。 キャパシティ目一杯で毎日飛ばしてる感じもするんだけど、 まだまだ積

          DID YOU SLEEP WELL?

          負荷

          外へ赴いて食事をするついでに買い出しをした。 自分の体重の五分の一から四分の一の重量を一時に買うは無茶だと思う。 しかし、外出する回数を増やすというのもし難い。 配達で頼む、というのはもっとし難い。 困難な中から出来る方法で日々をやっている。

          贅沢品

          茶を飲み、嗜好品を食べ、本を読み、音楽も聞いたり、考え事をして、 食べたい気が起きるものを買い置いて食べたり、 買い置いた素材で気気ままに料理して、 眠くなったら眠る。 生活自体が大変に贅沢だなと思う。 自分自身の人生は今が最晩年なのだと感じている。

          経世済民

          単なる相場奴隷として何をどう売買すれば手元資産が増えるかとか、 一個の生産機構として如何に手元や世界の中の必要な物資を増やすかとか、 自我を忘れてシステムでいることに耽溺できる時間に快楽を感じる。 ゲーム内で私が機能として必要に思うものは、 例えばマインクラフトだったりするとエンチャント済みのダイヤ防具とか、 あるいは回復用のポーションなど消耗品だったり、 他のプレイヤーにとってもそれなりに需要があることが多いので、 そういうものを量産して自分自身が損にならない程度に、 物

          そこにある

          苺が冷蔵庫にあった、そのことに400円くらいを払ったんだと思う。 しばし冷蔵庫を開けるたびに苺の香りがしたのだ。 それは日々の中において素敵なことだった。 年末の通院帰りに買った不揃い苺をやっと処した。 2パックのうち片方は全てが傷んでしまっている状態だったが、 もう1パックは少しかびているところがあるくらい。 小さなナイフでヘタと痛んだところとカビを切り取り砂糖煮にした。 ヘパイストスと都市ガスに感謝を。 加熱は偉大なり。 とはいえ、過信し過ぎないことだ。 傷んだもの

          そこにある

          世界とは

          物語を読むことが好きで、世界観の描写が好きだけれども、 自分の立脚するこの世界に関しての理解というのもまだ曖昧だなと思う。 それを明らかにしたり推測する術の一つが学問という体系なのだろう。 学歴は諸事情で殆ど無いといっても過言ではないが、学問は好ましい。 ただ、自分の世界の物事として様々なことを受け入れ過ぎるのは、 特に具体的に表れる物事について、自分にはとても負荷が高い。 物語の中の人物たちも同じなのであろうか。 絶望からのカタルシスや困難への立ち向かいに憧憬しながら

          食べる

          チョコレートを食べる、ほうじミルクティーを飲む。 出汁と米と卵だけのとても簡単なおじやをたべる、ほうじ茶を飲む。 カンパーニュにハムとチーズを添えて食べる、ミルクティーも飲む。 大戸屋ランチにカキフライを追加する、米は大盛り、ほうじ茶を飲む。 エビアボカドサンドに野菜上限で、ジャンクに桃サイダーを飲む。 白菜に小松菜に人参大根豚肉で家キムチ鍋、ほうじミルクティーを飲む。 自分は食べることが割と好きだと思う。 気力などが噛み合えば調理活動もする。 一回の食事時間はたぶん他者

          所属ということ

          「私はたぶん、何かに対して根本のところでは属せない」と思い浮かんで、 一瞬だけ泣きそうな顔になった気がした。でもそれもほんの一瞬だけ。 所属組織に求めるものがゲゼルシャフト的なんだろうな。 ただ、ゲマインシャフト的側面を求めていないとは言えないというか、 むしろ愛せる帰属対象であれば機能集団でなくても望ましいと思う。 それができないのは何故、の部分では私は根本から諦めている。 所属と愛というものは密接に関わっている、と感じている。 私も何かを愛さないわけではない、そこまで

          所属ということ