世界とは

物語を読むことが好きで、世界観の描写が好きだけれども、
自分の立脚するこの世界に関しての理解というのもまだ曖昧だなと思う。

それを明らかにしたり推測する術の一つが学問という体系なのだろう。
学歴は諸事情で殆ど無いといっても過言ではないが、学問は好ましい。

ただ、自分の世界の物事として様々なことを受け入れ過ぎるのは、
特に具体的に表れる物事について、自分にはとても負荷が高い。

物語の中の人物たちも同じなのであろうか。
絶望からのカタルシスや困難への立ち向かいに憧憬しながら。

そして今日もどろどろと眠気に沈む。

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