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感謝note 19

2023年3月2日 木曜日
曇りのち晴れ

今日のブログ写真はおとといの朝6時20分に出会った美しい朝焼けです。同じ場所で日々繊細に変化する自然の雄大さに感動しています。

昨日は8時就寝のおかげで朝5時にぱちっと目が覚めて快適な朝を迎えています。身体の隅々が前日と全く違う次元の身軽さです。無意識にまたいつものように鼻歌をする私がいました。

二日間連続寝ることに考えていたことで一つわかったことがあります。。。人って満たされてないことに対して本能的に執着するものだと。。。そこを考えないようにすればするほど考えちゃう。思考ではとっても無意識の領域をコントロールしようなんて無謀なことだって再度思い出させられた。

すっかり通常モードな私は気分は晴れ晴れな状態が返還ーー。あー♪これだこれだー〜!これが私の身体なんだよーー!!っと思わず叫びたくなるくらい。(ちょっと大袈裟ですがw)身体がエナジー満タンだと心もふんわか温かく落ち着く心地よさを再確認している。

さっきは昨日一昨日の自分が書いた文章を読み返してみて、、、あーっ!!ってなったw
(自分の中にあるものですが)第三者の目線で自分が書いたものを読んでみて改めて、“この人”は大分疲れているなっとよくわかりました。ただこんだけの短い文章にあんなに時間をかけて書いたのに結局まとまっていない。。。笑笑  効率の悪さがピカイチ!!w 

2023年の私は学び多き一年にする予定でいます。この先はさらに自分の健康維持を確保した上で、タイムスケジュールをもっと効率よく組む工夫を研究してみようと思います。今年が終わった頃に生きていく上の知恵が副産物としてさらに増える予感。

今ここにいる改めてこのブログを書き始めて途絶えずに続けてきてよかったと思った。多分今日で丁度50日目になります。こうして文字を起こして記録することによって、その時その時リアルな自分自身を随時に振り返られる指標を確保できる。

そして、ブログは日記と違って人の目に触れるということで、ついついできてない自分を隠したい自分を意識でてくることを直視できる。そこを乗り越えて思いを正直に書く勇気が育つ。

文字を通して無意識に自分をよく見せようとするブロックを取り払うことで、奥に埋もれている今まで言語化できなかった言葉たちを拾い上げて、少しずつ言語的アウトプットがスムーズにできるようになると思っています。

子供の時から日記が嫌いでした。今までもう数え切れないほどの回数でチャレンジしたことがあります。一回も長続きしたことがない。三日書けばもうネタが切れて、どうどん巡りで小学生の夏休みの宿題状態になる。どんなに素敵は日記帳を買ってきても効果はなしw

私に何十年も日記を書き続けている友達がいて時々話を聞く機会が時々あるが、何十年も毎日毎日ちゃんと書く内容があるってすごいなっといつも彼女の話を聞くと思う自分がいながら、友達の心理がいまいち理解できなかった自分もいた。

でも今の私にはちょっとだけですが、自分なりに見えてきたことがある。日記は意識的に視点を変える訓練になっているように感じる。もちろん最初は必死に絞り出したりしているが、だんだんそれが無意識のレベルにものの見方が変化している自分に出会えるような気がします。

実際こうして書いてみると日々新しい発見が見つかる。一見同じように見える日常の中に無意識に自分が見落としている小さな発見がたくさん存在していることがわかる。

毎日ここに来る習慣をつけるためにまずは前よりも意識的に観察するようになっている自分がいる。今日こそネタがないなって思ってもまずここにきてみる。今自分が感じていることをそのまま流れるように文字に起こしていくうちに、自分の中に埋れている思いが言語になって現れてきます。

もちろん、長い文章を書いた先に「あれっ??私は結局何を書きたかったのっ??」ってなる時はただあります。実は私のパソコンには結構な数のまとまらなかった文章が入っていますw いつか時間があって気が向けばちゃんと世に出せると信じて残してますが、、、明らかにもう書きたかったこと自体が記憶から消えていると判断したものに関しては潔く捨てるようにもしています。

今日私は久しぶりにアシュタンガヨガの創始者のパタヴィジョイス先生の名言を思い出した。
【Practice practice practice all is coming】
【99%のプラックティス、1%のセオリ】
12年続けていたアシュタンガヨガの練習のなかでこの言葉たちに支えられて、いろいろ学ばせてもらいました。今でもアシュタンガヨガとも出会いに心から感謝しています。あの時間たちがなかったら今の私がここに存在しなかった。。。

日本にも【継続は力なり】という私の好きな言葉があります。パタヴィジョイス先生と同じことをいて言っていると私はそう感じています。

もちろんものことには理論という道案内(指標)が必要です。けど、結局のところは継続的な行動が前へ進む道を作ってくれるし、基礎を作ってくれます。先が見えない長い道のりを超えて初めて見えてくる景色がある。

慌てずに、淡々と、いち早く第一歩を踏み出して、少しづつ前進しながら行き先々に自然と見えてくる課題がある。それらに誠実に向き合い、無欲に続けた先には意外と想像もつかないような美しい景色が待っている。

今まで何回も何回もこんなことが私の人生の中で起きました。とっても小さなできことだったりしますが、それらの積み重ねが私に自分を信じて前へ進む力をくれています。

今の私は文字を起こすというプラックティスを通してまた、今は目的地がまだ不明な旅に出かけています。きっとこの先も途中で道に迷ったりすることはあると思います。それでもめげずに私にあった歩幅で前へ進みたいと思います。きっと行き着いた先には私の想像を遥かに超える美しい景色が私を待ってくれていると、心底から信じています。

みなさん、今日も私のブログを読んでいただきどうもありがとうございます。

また明日もここで元気でお会いしましょうーー🤗




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