見出し画像

現実が変化すれば”顔も身体”も変わる。30代からのモテ期。

さて、はじめましてから第一弾の記事。何を書こうかと悩んでいましたが”顔と身体”について書いてみます。

そう、私、30代に入ってから、急にモテ期に突入しました。これは特に自慢でも何でもなく、昔はコンプレックスばかりの人生だったのですが、その種に少しずつ向き合い、自身を認め、その時できる事をできる範囲で実践していく事で、自分らしい人生を歩める様になって来ました。

そうしていくうちに表情が明るくなり、顔と身体が変わって来たのです。これには本当にびっくりしました。そしてモテ期突入なわけです。年上からも年下からも国籍問わずモテます。

ある意味、過去の苦労が報われたご褒美だと思って、今は真剣にモテ期と向き合っています。

劣等感やコンプレックスがあった過去の私は、男性と上手く喋れなかったし、目を見て話すのも苦手。愛想は良い方ではあったかもしれないけれど、それは、長女気質と優等生キャラが作り出した、無理をしている自分でした。

その時の私は、表情筋は硬いし、写真をとってもどこか寂しげな印象。目に力は無いし、おそらくストレスで歯の食い縛りも影響して、骨格が角張っており、柔らかな女性の雰囲気とはかけ離れていました。

まあ、その割には、幸いお付き合いをしている彼はおり、25歳の時にプロポーズも受けていたのですが、しかし、それは、自信の無い、軸がブレブレな、自己肯定感の低い私。

プロポーズを受けた相手は、本当に素晴らしい彼で、条件は、いわゆる、学歴などを気にする親にとって申し分の無い人。よく当時のふにゃふにゃな私をもらおうと決意してくれたな、と今は感謝の思いでいっぱいです。が、その時はその時で私も向き合っている夢中な事があり(現在も本職はそちら。詳細を書くと素性がバレそうなので控えさせていただきます。)そこを評価し、応援してくれていたのは間違いありませんでした。はい、良き思い出です。

ただ、どこか私には結婚に現実味がなく、そして、今思えば、身体の繋がりに真剣に向き合っていなかったのです。その前に付き合っていた彼との強烈な思い出と傷に蓋をしてしまっており、婚約していた彼との性生活に向き合いきれなかったのです。

ただの行為、というだけで、どこか繋がる事が怖く、心を持って行かれない様にガードしていたのかもしれません。彼の要求には答えていたのですが、ほぼ受け身であまり記憶に無いのです。過去の傷に向き合いきれてなく上の空だったのかもしれません。酷い話です。その時は気付いていなかったのですが、過去の経験から来る、男性に対しての嫌悪感からか、セックスをパートナーとの心の繋がりの大切なツールとして向き合えていなかったのだと思います。それほど、私は傷ついていたのかと後々気付きました。

その結果、なんと婚約破棄をしてしまうのでした。詳しくはまたどこかで話すとして、それを引き起こした原因の根底には、セックスの事も付随してくるのですが、本来の自分を生ききれていない、という自身のジレンマもあったのかもしれません。

その彼とお付き合いしている期間は、それでも割と柔らかな表情はしていましたが、原因不明の酷い腰痛や、アレルギーに悩まされており、決して健康とは言い難い状態でした。

30代から生き方が顔に現れると言われる様に、その後、後悔しない生き方にシフトしていくうちに、本当に顔に出て来ました。そして超健康になりました。

一時の暗黒期はあり苦労はしたのですが、アレルギーは治ったし、寂しげな目には輝きが増し、髪にも艶が出、目も二重に(正確には、右目だけたまに一重)。体つきも健康になり、バストサイズもアップ、お尻も良い具合に大きくなったのです。

勿論モデル体形では無いですし、身長は161センチ。日本にいると、割と健康的な域で 笑、多少30代の肉付き感は否めないですが、それでも、20代にみられたり、5、6歳は若く見られたら、周りから、華がある、と言われる様になったのです。海外でも、この私がセクシーだと言われる日がくるなんて思ってもみませんでした。

この様に自身が変化してくると、より自信が持て、またさらに美に磨きを入れようと思える様になるのです。そして、恋愛する異性のタイプも変化していくのです。自己肯定感と恋愛は切っても切り離せませんよね。

実際私はずっと結婚はしていませんが、結婚してからいろんな男女の関係性を学ぶ人もいる中、私はこうして独身の状態で学んでいるわけです。10年前は、「華が無いと言われ酷く落ち込んでいたはずなのに。

なので、今現在、外見に自信がなかったり、どこかコンプレックスがある人は、どうか自分の力、潜在能力を信じて欲しいと思います。

変化したい箇所、変化させたい自分、どう変化させたいか、を思い描いて、そうすると、どこかにブロックが出てくると思います。女らしい格好を控えなければ、とか、自分にお金をかける事へのブロック、過去の恋愛のトラウマとか。そこには幼少期の親の教育や、人から言われた何気ない一言が原因だったかもしれません。もしくは日本特有の恋愛観、ファッションの価値観、貞操観念がそうさせているのかもしれません。

それらのブロックが何なのかを一つずつ紐解いていく事で、より自分の理想とする女性像、本来の姿に変化してきます。必ずです。勿論私にもまだまだ劣等感はあります。コンプレックスもあります。でもそこも受け入れ、自分の変化と成長に期待しながら自分を満たす、それが一番の特効薬です。

自分を諦めず、信じる事で、プチ整形級の顔や身体の変化は必ずありますよ!!

そして、自分主導の良い恋愛、身体の繋がりを楽しんでいきましょう♡

yuika


ご覧下さりありがとうございます。今後の活動の為、ブラッシュアップの為大切に使わせていただきます。