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両親は地球人由来☆

今日もお疲れサマ🍀
踊るスターシードASAKOでっす☆


いよいよ☆
激動の2024年に突入しましたね☆彡


そんな新年最初のエピソードは〜


今世の私の原点でもある
生まれ育って来た環境と両親について
書いていこうかと思いまっす☆彡



今世の私の地球での家族構成は
父と母と3つ上の兄との4人家族☆彡


私の両親はいわゆる
高度成長期時代の団塊世代で


父は某大企業の
パッケージ&グラフィックデザイナーとして長年働き


母はジュエリーデザイナーで
自宅で彫金教室も開いていました☆


今はもうとっくに2人とも
仕事はリタイアしている年齢ですが


当時わが家は典型的な中流階級で
私は経済的には何不自由のない家庭で育ちました☆


両親は結婚してすぐに
父の仕事でアメリカで
数年暮らしていたのですが🇺🇸


帰国後兄を出産してから
自分達でデザインアイディアを出して
建てたという家は当時はとてもモダンで珍しく
インテリア雑誌に掲載されたこともあったそう🏠


2人とも美意識が高く
海外暮らしをしていたこともあり
インテリアから生活用品に至るまで
家は彼らのこだわりでいっぱいでした☆


余談ですが
小学生の時気づけば!?
ピアノを習っていたのですが


その時わが家にやって来たピアノは
昭和時に主流だった黒色の普通のピアノではなく


ヨーロッパ製の
オークル色のステキな猫脚ピアノで


あれはあのピアノを
インテリアとして置きたいがゆえに
私にピアノを習わせたんだろうと思います…。



さて☆
そんな両親の人間性はというと


父は物静かで
基本優しい人なのですが


デザイナーだからか?
アーティスト気質であるため
時々家族の前でナーバスチックになる時があり
"めんどくせー"一面もありました…😑


また高度成長期時代の
企業勤めなので平日は帰宅が遅く


幼き頃は朝以外
ほとんど顔を合わさない父だったので
基本家庭内での存在感はうすめでしたが


カメラと写真撮影が好きで📷💕


休日はよくリビングで
現像して来た写真をテーブルいっぱいに広げて
楽しそうにアルバム作りをしていましたっ♬


今思うとあの時間は
父の至福の時だったのかもしれないですね🤭



一方母は父とは真逆で
思ったことはポンポン口に出すタイプで


料理・お菓子作り
お裁縫・編み物・園芸作りに簡単なDIY
家族の散髪まで何でも器用にこなし


その上当時は
専業主婦がまだ主流だった時代に
手に職を持つキャリアウーマンでもあり


自分で車も運転し
やれテニスやれゴルフとあちこち走り回る
華やかでかなりバイタリティ溢れる人でした☆彡


しかしっ!
自分で何でも出来る人だからなのか?
家では"何でも自分が正しい主義"で
家族の意見はあまり聞かないし
(特に子どもの意見は聞きまてん🙉)


私の中の母といえば
かなり強烈な「批判家」としての
イメージも大きいんです★


日々政治家や芸能人の話題始め
私や兄やその友人達のことに対しても
とにかく色々な事に批判的な人で…


それは私が物心ついた頃から
ずーっと見受けられていて


子どもながらに
そんな母を冷静に客観視しながら


"この人は何でこんなにいつも
偉そうに人のことを色々言うんだろ⁇"
と不思議に思っていました🤔⁇


そんな母に対して私が本格的に
不信感や反発心を抱き出したのは
思春期に入った中・高生になってから🤨


というのも当時☆
私が仲良かった友達は
家庭環境が複雑な子が本当に多くて
(でもみんなヤンキーとかではない)


そうした環境の子達に対しても
母は貴族意識的な強い偏見を持っていて
(要はお育ちが悪い子達という偏見)


そうした子達と仲良くなる
私のことも理解出来ないという感じだったんです🤨


"自分の子と同じ年の子達が
親の都合で色々と大変な思いをしているのに!
この人には情というものがないのかしら!?"


と…
そんな母の人としての"心のなさ"に
純真だった当時の私はひどく幻滅したものです…。


私もそれまで
苦労知らずで育って来たので


そんな友人達の
大変な境遇や気持ちを見たり聞いたりして
この世界には色々と不条理な人生があることを知り


大変だけれども
そうした経験をして来たからこその
人としての強さや優しさが彼女達にはあったので
(もちろん弱さもあったけれど…)


私はそんな頑張ってる友人達を
本当に心から"リスペクト"していたので


母のような偏見的な価値観には
全くもって同意することが出来ませんでしたっ😤


母とは友人達のことで
本当によく口論になりましたしっ


そのことが原因で
17歳の時に1ヶ月間家出をしたこともっ😑
(彼氏と暮らす友人宅でお世話になってました)


今思えば当時は
ケータイもメールもLINEもない時代💦


もし私が自分のお子達に
1ヶ月も家出されたならばっ!
あたしゃ毎日心配で心配で!!
生きた心地がしなかったでしょうよー😱💦💦


家出中一度だけ
"親心配してるから電話一本入れておけ!"
と友人彼氏に言われイヤイヤ入れましたけどね…☎️
(友人彼氏ナイスアドバイス👍✨by今の私❣️)


家出終了して帰宅した時は
さすがに父も母も頭ごなしに怒ることはなく
一先ず静かに家に迎え入れてくれましたけど。


確かに自分も親になった今
改めて考えてみると


ウチの母も一人の親として
家庭環境が複雑な子達と仲良くする娘が
"悪い方向に行くんではないか"という心配と不安でそのような対応になったのかもしれません🧐


にしてもね…
もっと他に違ったアプローチの仕方があるでしょ…


大切な友人達をただ
批判否定しかされないんじゃ
そりゃあ子どもも反発するよね…😑


典型的にNGな
思春期の子どもの取扱い方ですよねー🙅‍♀️⚡️


でもねこの世代の人達って
こういう価値観の人ホント多いんですよね…😮‍💨


というか
当時は特に
社会全体が
いい学校へ行って
いい会社へ行って
いい家や車を持って
いい暮らしをすることが
人生最高の"ステイタス"
と掲げられた時代でもあったし


当時の私世代の子ども達も
そうしたレールの上を歩くよう教育されて
それが出来ない者は"負け組"と掃き捨てられる
そんな"自尊心やハートを奪われる時代"でもあり…


私の両親は
まさにそうした時代を築いた中心世代なので
そのマテリアル的洗脳も根深いんでしょうね…😑


ただ☆そんな両親を
スピリチュアル的かつ宇宙的視点で解釈するならば


彼らの魂は間違いなく
地球由来の魂でしょう☆彡


地球由来の魂とは
この地球という惑星に
何度も何度も繰り返し
輪廻転生して来ている魂のことで


地球で暮らすことに慣れてる魂なので
この世の慣習やシステムへの適応も早く
"現実主義"の人が多いみたいです☆


一方宇宙由来の魂は
逆に地球外の惑星での転生の方が多いので
この地球の社会システムになかなか馴染めず
生きにくさを感じてる人が多いんですよね★


もちろん☆
どちらの魂の人達にも時代時代に
大きな役割が各々みんなにあるので✨


私の両親達が担ったような
戦後の高度成長期時代を創るには
やはり地球での経験値と忍耐力の高い
人々のエネルギーが必要だったんだと思います☝️


そして☆
私達スターシード達は
近い将来アセンション後に
本格的にやって来る"宇宙時代"に備えて


「視察&旗振り&開拓役」として
この地球に生まれて来ているのです☆彡


前にも話しましたが
私は時代的に少し早めに
出動して来たスターシードなので


地球由来の魂の人達の方が
断然人口的に多いということもあり


私達の感性や在り方をなかなか
理解してもらえなかったので
なかなか生きづらかったのですが💦


その中でも
何が一番辛かったのかといえば…


やはり常に自分の家族に
"ありのままの自分を受け入れてもらえていない"
という感覚があったことですかね…。


その後もこの家族とは
色々なことがあったし…


だからそんな私の
インナーチャイルドの傷を癒やすのにも
何十年と結構な時間を要しましたしね…🍀


今はだいぶ軽くなって来たので
いい意味での諦めもついて来ましたけどっ😜✨ 


でも彼らの中では
未だ子ども達の存在は理解し難い
"変な子達"と思ってると思いますけどね🤪


私もまた彼らの思想や感覚などに
同意&理解出来ない事も未だ多々ありますが


でもきっと私も
この慣れぬ地球世界を生きていくにあたって


"道しるべ"として
そうした地球人エキスパートの両親を
選んだのだと思うし


学んだことも助けられたことも沢山あったので
今は素直に感謝の気持ちも持っていますっ🙏✨


ただね〜
もう少し子ども側にも
歩み寄って来てくれんもんかな〜☆
な〜んてやっぱり思っちゃう時ありますけどねっ😜


いやはやホントにっ
家族関係は究極の人間関係💦


きっと皆さまの家族関係にも
色々なドラマがあることだと思いまっす🤗








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