いないいないばあと駅弁のこと(子育て日記255)
おはようございます。
昨日、息子に関して新たな発見がありました。ボタンを押すと、ドラえもんみたいな声で「いないいないばあ」と言ってくれるおもちゃがあります。息子と遊ぼうと、僕がそのボタンを押すと、「ばあ」のタイミングで、息子も「ばあ」と口に出して言うのです。これには驚きました。「いないいない」の後には「ばあ」が続くと言うことを理解し始めていると同時に、その言葉を自分から発することができるのです。「すごいね」と息子を褒めていると、妻が言いました。昨日は「ちょっと」が言えるようになったよねと。妻の実家に息子を連れて行ったときに、妻の妹さんから「まだ食べる?」と聞かれ、「ちょっと」と答えたそうです。だんだんと言葉が理解できるようになってきているとともに、その言葉を発することができるようになっていることに、安心と驚きを感じます。本当に成長しているんだと人間としての凄みを感じざるを得ません。あらゆる言葉を発するようになるそのきっかけや境目を見逃さないように、息子との時間を大切にしていきたいです。
さて、この子育て日記ですが、数日前からタイトルを変えて運用してみました。今回は駅弁のことを書きます。コロナ禍があけ、だいぶ移動する機会が増えるようになり、各地の駅弁をいただくことが増えました。先日出張した際に、新幹線の中で駅弁を食べながら、食べた駅弁の感想を書いてみるのもいいなと思い付きました。それもなるべく情景が浮かぶように、自分の言葉の訓練だと思って綴るように工夫します。3月下旬に再び出張の予定があるので、駅弁紹介第1弾をしたいと計画中です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします。
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