『濃いめのカルピス戦略』ってなんだ?
こんばんは、檀浦です。
昨日ヒントとして
お伝えしたワード
『濃いめのカルピス戦略』
はイメージ湧きましたか?
カルピスじゃなくて
ハイボールや
カルアミルクでも
いいんですけどね。
この濃さってのは
なにかというと、
興味関心や
信頼関係です。
それが猛烈に強いリストが
カルピス原液で、
すっごく薄いリストは
(名古屋弁だとしゃびしゃび)
カルピスフレーバー
って感じでしょうか。
フォロワー数や登録者数を
指標として集めるってのは
「カルピスの量を多くして!」
と子どもに言われて
原液の量は同じままで
薄めることで多くつくる
ような感じになりかねません。
そういうカルピスって
どんなカルピスですか?
===============
美味しくないカルピス
===============
ですよね。
めっちゃ大量にあるけど
美味しくないカルピスって、、、
飲み干すのが大変ですよね。
それと同じように、
フォロワーや登録者も
薄い人が多くなるほどに
扱いにくくなります。
めっちゃ登録者はいるけど、
『読んでる人はほんの数%』
という話も
ザラにあります。
そのくせ、
集めるのにはそれなりに
労力がかかるものです。
『濃いめのカルピス戦略』は、
どんどん増やしていく
のではなくて、
濃い状態を維持できるように
循環させながら少しずつ増やします。
そうすると、
登録者は少ないけど
『30〜50%の人が読んでいる』
という状態にできます。
2000人の読者がいても
5%の人しか読んでなければ
100人です。
300人の読者しかいなくても
40%の人が読んでいれば
120人です。
あなたはどっちが良いと
思いますか?
濃いめのカルピス戦略は、
後者を目指す人に向いています。
また、僕が思うには
これから先の流れを見ると
後者の方が自分らしく
ビジネスを楽しめる
と思っています。
あなたはいかがですか?
では、今日はこの辺で。
ありがとうございます!
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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪
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