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予約2年待ちのビジネスモデル

こんばんは、檀浦です。


今日はコーチ仲間に
お誘いいただきまして、

美味しいお寿司の
交流ランチタイムを
過ごしました。


このお店、
大人気でして、


なんと!!!


『次の予約は2024年』

だそうです。


「え?今って何年だっけ?」

ってなりましたよね。


今は2021年なので、
2022年、2023年と

丸2年以上も
予約が入ってるんですね〜。



これはつまり、

2年先まで
安定している


ってことですよね。


こんな風に

だいぶ先まで
予約で埋まってるお店って
ちょくちょくありますよね。



こういうお店の
ビジネスモデルを

比較したりするのも
僕は結構好きなんですよね。



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なぜ予約のルールが違うのか?
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基本的には、

予約で埋めるという
ビジネスモデルは
同じなのですが

その方法やルールは
それぞれ違ったりします。



たとえば

このお店だったら、
お店に来たお客さまだけ
次の予約を取れる


というルールですが、

いつまで先というのは
決めてなかったんですね。


だから先過ぎて
忘れちゃって来ない

ってことも
たまに起こるようです。



また、

奇数月の1日に
翌月と翌々月の
予約をスタートする


というお店もあります。

こちらも1日の
午後くらいには
すべて埋まってます。



他にも、

毎年第3火曜日
というように、

日付ではなくて
毎年何週目の何曜日
の予約の権利


というルールに
しているところもあります。


その権利を手放す人が
なかなかいないので、

2年待ちとも
3年待ちとも言われています。



それぞれに
予約の仕組みが違うのは
なぜだと思いますか?


それは、

『起こしたいこと』が
違うからです。



この予約の仕組みによって
何を得たいのか?

ということです。



今日のお店は、

ちょっとだけ
『起こしたくないこと』が
起こっているってこと。


予約を忘れる人がいる
ってやつね。


となると今後は
このルールを変更する

ことになると思います。


っても
2年以上先ですけどね。



うまくいっているお店も
それぞれに違うものです。


それが

”自分らしいビジネスモデル”

だなぁと思っています。



あなたは
何を起こしたいですか?



では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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