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『売り込まなくても売れる人』と『売り込んでも売れない人』

こんばんは、檀浦です。


僕は生命保険のセールスを
10年間やっていました。

保険のセールスというと、
セールス業界の中でも
”難易度が高い”と言われます。


実際に僕は、

掃除機やリフォームから
企業の税務会計や労務など

いくつかセールスをしてきての
比較というのもありますし、


セールス業界に来る人って
だいたいセールス業界の人なので

たとえば車のセールスで
日本3位だった人が
スカウトされて入ってきて、

1年持たずに撃沈して去っていく
なんてのも日常茶飯事でした。



なんで保険のセールスは
そんなに難しいのか?



いくつか理由はありますが
ざっとあげていくと、、、


1.保険セールスのイメージが悪い

ネットワークビジネス、宗教と並んで
嫌われるトップ3と言われてたりしました。

今はもっとよくなってると思いますが。



2.得られるものが見えない

保険ってのは払ったときには
保険証券くらいしかもらえません。

手元にもらえるものはなく、
お金だけ払うわけですね。

そして商品をもらうときは、、、
自分は亡くなったときだったりします。



3.加入したいと思ったときには入れない

健康診断で引っかかったり、
体調が悪くなったり、

何かしら体に不安がでたときに
保険に入ろうと思うのですが、

そのときには条件に引っかかって
加入できなかったりします。



4.商品の差別化ができない

基本的に同じ保険会社の保険は
誰がセールスしようと同じです。

保険料を下げることも、
保障を上増しすることもできません。


とかとか。


ってことを考えると、

車とか家とか
目に見えるものも、

コーチングとかヒーリングとか
コンサルとか
目に見えないけど

得られるものがわかったり
差別化できるものを売るのって

カンタンだよな〜って
思ったりすることもあります。



でですね、
こんな保険のセールスですが

おもしろいことに、
商品も内容も同じなのに

めーっちゃ売っている人と
ぜーんぜん売れてない人


ってのがいます。


さらにおもしろいのが、

売れている人ほど
売り込んでいなくて

売れていない人ほど
売り込んでいるんです。




売れている人と
売れていない人、

何が違うんでしょうか?


ちょっと長くなっちゃったので
続きはまた明日お話ししますね。


これがわかってるかどうかは

『売り込まずに売れるかどうか』
に関わってきますので

あなたも考えてみてくださいね♪



では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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