読書三昧
「高等遊民になって、本に囲まれて生活したい。一日中読書して生活したい。」
そういう夢想を語る僕に、ある人が言った。
「読書が好きな人でも、実際読書だけになってはつまらないんじゃない。」
それもそうだ。読書はアウトプットする場があるから面白いのだ。つまらない日々の中でそれを打ち消してくれるものであるから面白いのだ。自分がなにかに触れてわからない時にそれを探すために読むから面白いのだ。
読書単体ではなく、何か+読書。これが良いのだ。
読書に三昧はないように思える今日この頃。
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