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学校の課題が超楽しかった理由【だきの成長日記13日目】

こんにちは。だきです。

今日も僕の日記を見に来てくれてありがとうございます。

 

昨日は朝note投稿、陸上の練習、ギター練習をしました。
午後は、学校の課題、みのゼミの前田高志さんの講座を受けました。

 

 

もうほぼ1日学校の課題に消えました(笑)

でも、だからといってそこまで時間を無駄にしたという感覚はないんですよね。

ずっと学校の勉強は意味ないやろって思い続けていたのに、
昨日は課題をやっていて楽しかったです。

特別なことはやってませんよ。

英語は教科書をひたすら和訳していくだけだし、
国語はただプリントの穴埋めをするだけだし、
地学はNHKみるだけだし・・・。

こうやって見るだけでもつまんないし、
学校のみんなはやる気起きないだろうな。

そんな課題が楽しく感じてしまった。

原因は何なのか、僕なりに考えてみました。

 

おそらく、
没頭していたからだと思います。

学校の課題ってやることが明確に定められているので、
いちいち迷う必要がないですよね。

英語の和訳を書いていて、
「この訳で合ってるのかな・・・」
とはなりますが、
「この教科書を和訳するという課題で合ってるのかな・・・」
とはなりません。

すべて決められていますから。

だから、他のことを一切考えず、
目の前の作業に没頭できるのだと思います。

 

最近、常に考えながらの作業ばかりだったし、
何をやるにしても答えがないので、
やっている最中に不安になることなんてよくあります。

ですので、
今までは時間の無駄だとさえ思っていた学校の勉強が、
以前とは違う刺激となって、
僕の快楽スイッチをonにしてくれたのかなと思います。

僕自身、体験してみて面白かったです。

今なんか、新しい課題をくれくれって待っている自分がいます。

 

結局人間って考えるのが一番のストレスなのかもしれませんね。

与えられることを淡々とこなしているだけの方が、
楽といえば楽です。

だから多くの人が、

学校でだらだら勉強をして、
よくわからないまま就職していて、
いつの間にか定年して、
気づいたら死んじまった

という人生になってしまうのかもしれません。

 

しかし、

考えるのはその「瞬間」はストレスが伴っても、
考えたことによって結果がでたときは、
ものすごくうれしいです。

例えば僕の場合、
陸上で県大会に行くために、
「陸上ノート」
を書き始めました。

日々の練習メニューや、
体調、走行距離、練習場所などを
記録していくものです。

陸上ノートに正解はありませんから、
何を記録するかは自分で考えなくてはいけません。

はじめはもちろんストレスです。

継続するのもストレスです。

これだけでは足りないのではないか、
こんな要素も必要ではないか、
ノート書いているくらいなら筋トレしていたほうがいいのではないか・・・。

かなりの葛藤がありました。

それでも、考えて改善しまくって、
自分を信じて続けることができました。

結果、だんだん自分のコンディションがどうしたら上がってどうしたら下がるのか、
客観的に見えるようになってきました。

そして昨年の9月、県大会に出場し、
11月の駅伝では1区区間賞をとり、
チームは優勝することもできました。

このときの嬉しさは、
考えることのストレスとは比べ物にならないくらい最高でした。

 

考えるってストレスが伴うことかもしれないけど、
いつか自分の手で何かをつかみ取った時、
心から喜べます。

こういう成功体験が積み重なっていくと、
考えるのが楽しいという体質になっていくのかもしれません。

 

学校の課題からも学べることってあるんですね(笑)

今日は書くことさすがにないなって思って、
地学のお天気の話でもしようとしていたくらいだったのですが、
書き始めてみるとどんどんタイピングが進みました。

学校の課題万歳というわけではないですよ(笑)

学校なんかより自分で考えて何かをすることに価値があるよね
というお話でした。

課題は終わらせたので、
今日からはやりたいことをやっていきます。

 

 

それでは、

今日も読んでいただきありがとうございました!!!

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