肩書きよりも

「看護師のお嫁さんなんてどうなのよ。」何気ない会話の中でお客様から言われました。

「看護師かどうかっていう肩書きとか資格みたいなの、僕はどうでもいいですね。」と答えました。

「私は肩書きとか気にしてしまうな。」とお客様。

「ん～。肩書きとか資格よりも、人柄とか人間性とか、“この人と合いそう”って感じることの方が僕は大事にしてますね。」と答えました。

本心はスポーツトレーナーという肩書きすらとれたら僕らしくいられと思う。

ただ“鶴岡大”という個人として生きることができたら幸せだろう。

ただ現状では、「何者か」を世間に伝える必要性を感じている。でなければ生活をできない。

他者に対しても同じことを思う。

肩書きや資格、学歴や職歴みたいなことを旗振って生きてる人を見ると少し残念に感じます。

逆にというか、その人の学歴や職歴も含む過去とかにはとても関心があって、大方の場合「すごっ！」とか「おもしろ！」って感じてしまいます。そこに優劣はつけがたいと思うし、その人の生きてきた証を否定はできないと感じているのかもしれません。

というか、自分に興味をもってもらえてるって、誰だって嬉しいんじゃないだろうかって思ってます。

#ブログ #考え方 #価値観 #学び #気づき #ポップ・コン #スポーツトレーナー #自分との向き合い #鶴岡大 #鶴岡 #柏市 #生産性