今日の配達日記:髪の毛がめちゃめちゃピンクの同業者
今日は買い物代行の仕事で店へ行ったら、たまに見かける同業の子がいて、話をしたことはないのだけど今までは遠目に見て髪の毛めっちゃピンクだなーとか、今日は子供連れてないのかなーとか思ってたんです。
そしたらなんと、髪の毛がピンクの同業の子は実は2人いることが判明しました(何そのわたし以外にとってはどうでもいい情報)。なぜなら今日に限って店内でふたりを別々に(しかし同じ時間帯に)見かけたから。
ひとりはよく子供を連れて買い物代行をしているのですが、まさか髪の毛がピンクの人が2人以上いるとは思わなかったので個人的に「そ、そうだったのかぁ・・・!」ってなりました(笑)
なんか、違う場所で同じひとをしょっちゅう見かけて不思議に思っていたら実は双子だった、みたいな感じです。違う?
平日の昼間なのに子供学校行ってないのかなぁ、もしかしてホームスクールかな。オカンの髪がピンクだったらそれもあるかもな(アメリカでは割とヒッピー的なポジションの人がホームスクールをしていることが多い←みんなってわけじゃないよ!)。
わたしは地毛がふつうに超アジア人なので髪をピンクにしようと思うとまずめちゃめちゃブリーチしないといけないし、根元がすぐにプリンになるのが目に見えているのでチャレンジする勇気はありませんが、カジュアルに髪の毛をピンクだの水色だのムラサキだのにできるアメリカっていい国だなって思いました。
いや日本でも髪の毛をすごい色にしているひとはいると思うけど!
ちなみにアメリカでもお堅いオフィス勤めの人はさすがに髪をピンクにしているひとはあまりいなくて、服装も割とコンサバだったりします。だから、髪をピンクにできるのはそれだけ自由が利く職業ってことだ。
こうやってたまに同業の女性を見かけると「あ、まだ同じ仕事やってるんだね」と勝手に思って親近感がわいたりしています。わたしは人見知りだし、特に同業者に対しては気付かれないように頭を低くというのがモットーなので声をかけたりはしないけどね。
いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!