それ以上でもそれ以下でもない
最近、仕事って最終的にはお金を稼ぐための手段であって、それ以上でもそれ以下でもないのだなぁとしみじみと思います。
もちろん世の中には「お仕事大好き!このために生きてる!」という人もいるだろうし、「仕事大っ嫌い、出来たら一日たりとも仕事に行きたくない」という人もいるでしょう。
しかし、なぜ働くかというとみんな家賃や光熱費や食費を払わないといけないからだ!・・・ですよね。たぶん。そうじゃなくても余分なお金があって文句を言う人は見たことがないから、あるにこしたことはないのだ。
逆に言えば、お給料をもらえなくてもやってもいいかなとボランティア的に自分から進んでやりたいと思うことは「やりたいこと」であって「仕事」ではないのかもしれない。タダでもやりたいと思うことでお給料もらえて最高かよ、という幸いな人もいるかもしれませんが。
だから、仕事にそれほどこだわらず、ちゃんと仕事はするけれど必要以上に力を入れすぎず、ほどほどに「この仕事をやれば新しいスマホが買える」とか「これやったら旅行の費用が出る」とか思いながらやったらいいのかもしれないなー。
あと、自分にとってほどほどに得意で、ほどほどに嫌いではないことを見つけるのも大事なポイントのような気がしています。
わたしは基本的に決められた時間に決められた場所へ出勤し、好きでもない同僚や上司と絡むのが苦手だというのに気が付いたので今は自由業で買い物代行をやっていますが、人とほとんど直接しゃべらなくていいし(店の人とふたことみこと会話はするけど世間話程度)、マイペースで出来るし、これは割とよかったんではないかなと思ったりして。
でもお金も仕事も悪者ではないのだ。上手にお付き合いしていけば楽しいことをするのに活用できるのだ。と思うのであまりストレスをためず、これからもほどほどに楽しんでやっていけたらいいなぁ。
いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!