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アメリカ人が風邪をひいたら食べるもの

少し前まで10月だというのに暑くて昼間冷房をつけないといけない日もあった北カリフォルニアですが、最近はようやく朝晩きゅっと寒くなる日が増えてきました。あ、でも昼間はまだ半袖着てます(笑)

季節の変わり目になるとやっぱりみんな風邪を引きやすくなるみたいで、今日の買い物代行ではなんと2軒続けて風邪薬の配達がありました。予防のために買っているのか、風邪を引いてしまったから薬を届けてもらいたいのかというともうこれは後者ですね。

日本だと風邪を引いたときに準備しておきたいものって、レトルトのおかゆとか、スポーツ飲料とか、解熱剤とか冷えピタが定番ですよね。でもアメリカだと「風邪のときはこれを用意しとけ」アイテムのテッパンはなんと「チキンヌードルスープ」なのでした!

チキンヌードルスープはその名の通りチキンブイヨンの透き通ったスープにぶよんぶよんというかべろんべろんに伸び切ったヌードルと少しの野菜が入ったスープです。大体缶詰で売られています。

風邪をひいたらとりあえずお母さんがチキンヌードルスープをあっためてくれて、それを食べてあったかくして寝ていれば治るよ、というのが定番みたいですね。

あとはゲータレードかなぁ。エレクトロライトが入っているから、このあたりは日本でポカリやアクエリアスを用意しておくのと同じかな。わたしは個人的に風邪を引いたらオレンジジュースが飲みたい。濃縮還元じゃなくて100パーセントのやつ。

日本はもうすでにだいぶ寒くなってきているようですが、皆さまも風邪には気をつけて!

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!