新聞記者を辞め、経営者向けコーチングプログラムを立ち上げた理由
私が代表を務めるFULLYELL(フルエール)は、6月から経営者向けのコーチングプログラムを始めます。「社員やお客さまが共感し、応援される経営者や企業になる」をコンセプトとしたオンライン講座です。この記事では、なぜ日経記者をしていた私がこのプログラムを作り、何を届けていきたいのかをご説明いたします。
1000人の経営者を取材して感じた疑問私は2009年4月から今年3月まで12年間、日本経済新聞社で記者をしていました。官公庁、大企業、中小企業など約1000人の経営トップの方を