プロサッカー選手との交流
去年末横浜FCの練習見学、今年の初蹴りでプロサッカー選手を間近で見たり、一緒にプレーしたりした。
やっぱ、代表や海外で活躍してる人は凄いと思った。
活躍してる人に凄いの一言で片付けるのも失礼ではあるが、
これに尽きる。
レジェンド達の意識と身体
去年末横浜FCの練習を見学した。中村俊輔が好きで観に行った。15分くらいしか観れなかったが、中村俊輔と三浦知良が印象に残った。
2人は説明不要のレジェンドである。
中村俊輔は体がしなやか。
アップで股関節を動かしても明らかに1人柔らかいし、合間合間ストレッチ入れていてもすごい足上がる。
立ち姿に力みがない。
力みがない立ち姿ということはそれだけ、全身の固さが抜けてることだと思う。
間違いなく、長年徹底してきた努力の賜物。
でなければ、40過ぎてもトップのパフォーマンスは維持できない。
努力の天才。
三浦知良はプロ意識の高さが印象に残った。
アップでジョグやランニングは常に先頭を走っていた。
キングカズからすると周りの選手のなかにはもう親と子ぐらいに年齢離れてる選手もいる。
アップなので話しながら走ってる選手もいるなか、三浦知良は黙々と先頭を走る。
そして、フィジカルになっても他の選手よりも多くこなす。
トレーナーが指示した回数よりも多く。
キングカズと呼ばれる所以をしっかり見れた気がした。
ハマのGT-R
今年の初蹴りで普段お世話になってる人にプロ選手と蹴れるからと呼ばれて行った。
相手はJリーガーとかがいた。
試合の途中にJリーグMVPを受賞した、仲川輝人がサプライズで登場。
ハマのGT-Rの名に相応しく、初速が爆発的に速すぎる笑
裏にボール放って、相手DFのほうがボールに近くてもよーイドンで勝っちゃう。
マジで初速が異常。
走るときに足が真下に地面に着くし接地時間が短く、入れ替えが速い。
足の回転に無駄がない。
トップスピードの状態でボールが足下から離れないからDFからしたら厄介である。
終わったあと、得点王取れるようになった秘訣とか聞いてみた。
これについては秘密ものなので、載せません。笑
ただ、丁寧に謙虚に答えてくださった。
最初、取っつきにくい印象だったので声かけるのは抵抗はあったが、話してみたらすごい謙虚だった。
一流選手は謙虚な人が多いと言われてる。謙虚であることは当たり前とか言われるかもしれないが、当たり前なことを行ってるのが大事だと再認識した。
日常が戻ったら、、、
プロサッカー選手との交流や見学は勉強になる。
話したり、一緒にプレーしたりするのが一番勉強になる。もちろん、サッカーだけに限った話ではない。
まだ、コロナで接触することは難しいが、日常が戻ったら少しでもプロ選手と関われる機会があれば、自らの足で運んで関わることを勧める。
どのスポーツもプロ選手を間近でみると収穫はあるはず。
スポーツは楽しむもの。日常が戻ったら、緊急事態宣言前よりもより一層充実する時間を作っていっぱい楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。