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食事中に好感度を上げる方法

今日は食事に行った時に好感度を上げる方法について書きます。
元々は恋愛のテクニックですが、恋愛に限らず応用できるテクニックです。

ポイントは



「二人でシェア出来るものを頼むこと」
です。
さらにメニューの絞り方として
「相手が悩んでいるメニューを聞いて両方頼む」
ことが一番効果的です。


何故か?
それは、心理学的にお互いの食事をシェアする関係は親子関係しか存在しないため、食事をシェアすることで「認知的不協和の解消」の原理が働き、お互いの親密度が高まります。

さらに、人は食事をシェアすることとで、通称幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌されます。

注意点として、
「相手が潔癖な場合には無理強いをしない」
「事前に取皿をもらう」
ということがあるので、気をつけてください。


ここまでの流れをまとめると以下になります。
1.相手が食べたい複数のメニューを聞く
2.自分も食べたいと共感する
3.相手が食べたいメニューを両方注文する

なお、和食店での定食では、このようなシェアをするのは難しいので、イタリアンや中華などシェアしやすいもので実践するのが良いです。


最後に「テクニック」というと冷たいとか機械的とかと言われることもありますが、これらは全て「愛情表現の手段の一つ」であります。

以上、食事中に好感度を上げる方法 でした。

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