松田大輔

東京ダイナマイトというお笑いコンビやってます。

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    F10(530mm✖︎455mm) アクリル キャンバス
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    F3サイズ(275mm×220mm) アクリル キャンバス
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    F3サイズ(275mm×220mm) アクリル キャンバス
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最近の記事

久しぶりと僕

子供が産まれて携帯を触らなくなりTVも全く観ない生活が続いている。 テレビや携帯を触らずとも僕は生きていけるんだと。とはいえ僕はその物と生きていかなければいけない仕事をしている。 たまにはテレビの電源を入れたり携帯を触らないといけないと思い、ちょっと強引に自分を動かしてみるが、1時間ともたずに、そこから逃げてしまう。 テレビ番組に俳優さんが出ていた。 とても明るく好感の持てる人だ。 その人がロケを一緒にしている出演者の姿を見て言った。 「産まれたての小鹿みたいにな

    • Sさんと僕 最終話

      僕がちょこちょこテレビに出だした頃。 Sさんの事も失礼ながら忘れかけていた。 2004年の冬。 M1グランプリの決勝が決まったあの日。

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      • Sさんと僕2

        レギュラー番組が始まる2ヶ月程前にSさんに呼ばれ内容を説明された。 勿論、その番組にはSさんも構成作家として入っていた。 月曜から金曜の帯番組。 2時間生放送の中の3分コーナーでネタをやって、ちょっとした情報を紹介するというものだった。 僕と青木で順番に担当する。 月、水、金が僕。 火、木が青木。 次の週は火、木が僕。 月、水、金が青木。 てな具合に。 ん?  要は少なくても、週に2本、月にすると10本、多い時には月に11本の2、3分の新ネタをやらなけれ

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        • Sさんと僕

          4年前 「大輔、ハンバーグすきだったろ?」 「はい」 「ここのハンバーグは美味しいから食べなさい、、、何をニヤニヤしてるんだ?」 「いや、僕がハンバーグが好きだったなんてよく覚えてますね?」 「別に覚えてたわけじゃないよ!!お前が、昔よく食ってたからだよ!!」 少し強い口調で僕にそう言ったのは、15コ上の構成作家Sさんだ。僕が18歳の頃に知り合った。 「ハンバーグ好きですけど、食いすぎて今はちょっと嫌いですよ」 「なんだそれ!!じゃあほかの物食べろよ!」 「

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        久しぶりと僕

          出産と僕。

          どーも。NHKのキャラクター(どーも)の声が大好きな松田です。 報告と言うかインスタには写真を載せてるんですが、子供が産まれました。 こういった類いの事を書くのは、本当に苦手なんですがやってみます。 ここまで書くのに1時間かかりました。 恥ずかしいというかなんというか。 とりあえず書きます。 立ち会い出産。 バツイチの僕にとっては2度目の経験だ。 1度目の立ち会いで 「頑張れーーー!!」 「大丈夫だーーー!」 と大声で応援していたら、看護師さんに「旦那さ

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          あの人と僕 3 最終話

          ちょこちょこ番組に出てもらうと言われたのに毎週土曜スタジオに行き、成子坂さんのアシスタント的な役割を与えられた。 毎週、敬太郎さんに会える事が本当に嬉しかった。 本当に刺激的だった。 あの人はとにかくそこに居ない人だった。 僕や周りの人達とは全く違う所で生きていた印象だった。 カメラの回ってないところで喋っていると、急にニヤニヤしだしたと思ったら真剣な顔になりグッと考え出す。 そして何もなかったかの様に会話に戻ってくる。 印象に残ってるのは、出会って何年か経ち、

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          あの人と僕 3 最終話

          あの人と僕 2

          高校2年生の僕はとにかく何処かへ行きたかった。 所謂、田舎で生まれテレビの中でみる東京の映像は同じ日本だとは到底思えなかった。 この田舎で一生を終える想像は出来なかった。 だけど僕は何処に行くんだろう? そんな事をただ漠然と考えていた。 僕はきっと、ここではない何処かへあの何々のように、、、なんて馬鹿みたいにセンチメンタルになったりして。 とにかく毎日が衝動だけで生きてたんだろう。 何者かになるんだ。 絶対に今日という日がみんなが羨む特別な日になるんだと。

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          あの人と僕 2

          あの人と僕。

          年のせいか涙もろい 年のせいか物忘れがひどい 年のせいか身体が重い 年のせいか朝早く目が覚める 年のせいか周りの人が死んでいく 僕は明るい人間ではない。 凄くネガティブで気にしい。優しい人だとよく言われるが人に嫌われたくないから優しくしてるだけ。 自分に向き合うために始めたnote。 最初の投稿くらい明るく書きたいと思ったけどどうしてもこの事から始めたかった。 年のせいか周りの人が死んでいく 僕が初めて会話したお笑い芸人。 その言葉を肌で感じて、その一挙手

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          あの人と僕。

          東京ダイナマイト松田です。

          よろしくお願いいたします。 東京ダイナマイトの松田大輔と言います。 本名は杉大輔。43歳。バツイチ。漫才師。 noteをはじめます。 何故はじめたのか? とても大量の時間があるからです。 良ければ最後までお付き合い下さい。 他人の話に全く興味のない僕。誰かが飲みの席で昔はこうだったなんて話出すと、あくびが止まらなかった。 そして自分の話も全くしない。聞かれればある程度は答えるが、自分の中で40文字以内という謎のルールがある。 だけど最近、他人の話をなるべく聞く

          東京ダイナマイト松田です。