#1 辛い時、しんどい時、当たり前ができない時。

日記的な感じで思うことを綴るコーナみたいなものをしてみたいと思いまして…

先日、ころな病み上がりから初めてのお仕事(アルバイト)に行きました。普通にすることが難しかった時。それができるようになった後もそうだった環境を否定せず、肯定して生きていきたい。

就活中に僕が苦手なんだなと思ったことは熱烈に自分をアピールすること。一時期は本気で就活しようと思い、熱烈なアピールをしていた時期がありました。今から見ると誇張している表現があったり嘘を軽くついていたり緊張しいであがり症だったため何を喋ってるか帰る時には覚えていなかったりと本当にダメな人間なんだなと思い面接が嫌い＋自分が嫌いになってきました。

そこで夏選考真っ只中にころなにかかり、さらに自己嫌悪に…
こんな本番の時に実力も運もないなんて、本当にダメな人間だな
本当は何にもできないんじゃないか？
働いて生きていかなきゃいけないのひ人が怖かったりしてもう無理

いろんなことを考えて考えて、ついには趣味などに手がつけられなくなり、YouTubeやSNSをぼーっと何も考えず見て時間を潰す日々になりました。

やっぱり、してみたいことをしたい。

してみたかったことは、今しているアルバイトでした。オフィスで人と必要な時しか関わらず自分の業務に専念できる環境と、ゲーム業界であるという自分に少し興味のあった業界であったから。

したいことをしてもいいんだな。と思ったはいい反面、友達のみんなはいずれの業種にしても正社員で働いていたり、内定もらって入社準備中であったり様々です。みんな普通に働いて普通に過ごせてるんだな。それに対して僕ってなんだろう。存在意義ってなんだろう。人と関わるのは楽しいけど、関わるのは怖い。お世辞や建前で自分に対して嫌味に思ってないだろうか。嫌われてないだろうか。視線が怖い、怒ってる人を見ると収縮してしまう。周りの目線や声が怖い。そうやって逃げてきた事実は変わらないけど徐々にゆっくりと慣れていきたい。

いつ自分に自信がついてくるかわからないけどそれまではアルバイトで自分のできる範囲でのお仕事をしていきたいと思います。労働は義務ですのでね苦笑

これからも憂鬱になることはありますが、調子に乗りすぎずゆっくりすぎず、それでもゆっくりゆとりを持った自分のペースで過ごしていこうと思います。