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覚えていますか?2021年寿庵カレンダー。

2020年のコロナ禍にいろいろ思い悩んで制作に取り組んだ2021年版寿庵カレンダー。多くの人の協力によってこのカレンダーは作られました。そして昨年も引き続き、皆さんの協力をいただき2022年のカレンダーを200冊を制作。既に完売しております。ありがとうございます。

実は、その2021年のカレンダーなのですが、なんと、山陰広告賞のSP部門(セールスプロモーション部門)で金賞を受賞した‥とご連絡をいただきました。

下記はネットニュースです。

制作に携わってくださったくらしアトリエさんに、こういった賞があるので出してみませんか?とお話はすでに聞いており、今年の広告賞へ寿庵カレンダーを応募していただいたのです。

それが見事に金賞に輝いたようです。全部で12部門あり、応募総数は203点。なかなかの確率ですよ!すごい!!

どういう点が選ばれたか?などは、今の時点では分かりませんが、きっと「みんなで作り上げた!」というところが評価されたのでは?との話でした。

さて、こちらの広告賞ですが、3月11日から4日間、米子市美術館(米子市中町)で展示されるそうです。お~!!私も見に行かねば!いけるかな?

で、米子市美術館のHPを見てたのですが、今、朝倉弘平氏の「雲わく庭から」が開催中です。朝倉さんと言えば、大山のビジターセンター2階のジビエカフェ内にある「大山トリップカード」の作画でも知られています。寿庵にもいくつか小さい額縁に飾ってありますよ~!

で、私がもっと気になったのが‥。美術館内にある隠れ家的?喫茶店の「Fruit café Saeki 喫茶室フルーツカフェ サエキ」で、

朝倉氏の作品展の会期中に限定コラボレーションデザート 《雪どけのいちご山》が登場しました。“紅ほっぺ" をふんだんに使い、朝倉さんの象徴的なモチーフである大山に見立てました。いちごのアイスとコンポートも折り重なって、いちごに溺れてしまいそう!春が待ち遠しくなるおいしい一皿を展覧会と合わせてお楽しみください。1日10食限定で、お召し上がりの方には本展覧会のポスターをおみやげにお渡しいたします。

これはいかねば!!!!!!!!!!!

寿庵のHPはこちらをクリック!

そして2021年、ついでに22年も!カレンダーに関する記事はこちらのマガジンでチェック!


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