ブルーズ歌詞和訳 〜 ベッシー・スミス, エリック・クラプトン: "Nobody Knows You When You're Down and Out" ♫
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ブルーズ歌詞和訳 〜 ベッシー・スミス, エリック・クラプトン: "Nobody Knows You When You're Down and Out" ♫

前説, 歌詞に登場する "Eagle", 1ドル紙幣の裏の「鷲」

一昨日、同じくブルーズ・スタンダードである T-Bone Walker 作 "Stormy Monday" に関する note 投稿をし、昨日はその歌詞の和訳に関する note 投稿をしたのだが、

その際、"Stormy Monday" の歌詞の中の "Eagle flies on Friday" について少し補足説明をして、"Eagle" はアメリカの 1ドル紙幣の裏に描かれている Eagle (つまり鷲, 厳密に言うと Bald Eagle 白頭鷲) を指していると思われ、要するにカネに関係してくる話となるってことを書いた。

で、数多く存在するブルーズ・スタンダード曲の中でも同様にかなり有名な "Nobody Knows You When You're Down and Out" の歌詞にも似たような使われ方をする言葉として "Eagle" が登場することを思い出したので、今日こうして取り上げることにした。

なお、「前説」の一環で、昨日の note 投稿にも書いた歌詞の和訳に関する「ことわり書き」を、今日もここに掲載したおきたい(面倒なので昨日書いた文章をそのまま転載!)。

歌詞の日本語訳といっても基本、「趣味シュミ」洋楽歌詞「和訳」翻訳者の筆者が特定の歌の歌詞の内容の「解釈」を試みるにあたり歌詞にある言葉・表現のそれぞれを「ほぼ」順になぞって日本語にしていくという、そういうものであって、そうやって日本語に置き換えるのが(個人的に)楽しいからやってるわけだけど。つまり、もともと歌詞の作者が本当に伝えたかったことを厳密に正確に理解することは不可能であって、当然ながら歌詞の日本語訳という作業によって原詞の意味が完全に正確に伝わるということも有り得ない。歌詞を日本語に訳す(訳して日本語であらためて表現する)ということは、ある意味、翻訳をしてその結果を日本語の「詩のようなもの」で表わそうとする当事者が元の歌詞をどう解釈したか、それをどう日本語で表現するかということをやっているに過ぎない... 当たり前のことを言ってるんだけど、まぁそういうことに「過ぎない」わけです。
これまで色んな歌の歌詞の日本語訳を note 上に投稿してきたけれど、この際あらためて念のための「ことわり書き」をしておきたく、ごちゃごちゃっと前置きさせてもらった(って誰かに「させてもらった」わけでもないけど、笑)。
ではでは、ミュージック、いやミュージックと歌詞和訳作業、スタート ♫

「歌詞和訳作業」といっても、今日のこれの場合は、もともと 2016年9月6日に Facebook 投稿のためにこの歌の歌詞の意訳をしたことがあって、それをもとにしているから、作業自体はもう「ほぼ」済んでいる話。

Bessie Smith (1929)

"Nobody Knows You When You're Down and Out" は、Jimmie Cox (July 28, 1882 – March 3, 1925) が 1923年に書き、以降、数多のブルーズ・ミュージシャン、ロック・ミュージシャンなどに歌われ演奏されてきたスタンダード・ナンバーである。Jimmie Cox はアメリカ合州国のヴォードヴィル(vaudeville, 元は17世紀末にフランス・パリの大市に出現した演劇形式だが、アメリカにおける舞台での踊りや歌、手品や漫才などのショー・ビジネスを指して American vaudeville という呼び方がある)の演者(vaudevillian, vaudeville performer)で、かつ作曲者でもあった人なのだが、この人はこの曲を作って、1920年代(Roaring Twenties, アメリカ合州国における「狂騒の20年代」)に

ヒットさせたということでその名をアメリカ合州国のエンタテインメント史、ポピュラー音楽史に残しているわけだけれど、その Jimmy Cox による, つまりオリジナルの "Nobody Knows You When You're Down and Out" の録音音源が見つからない。あるんだろうか。あるのかもしれないが、筆者は知らない(以前聴いたことがあったような気もするのだが、あったとすると何故かあまり印象に残らなかったことになる)。

ただ、この曲をさらに有名にして後の歴史に残した、というより現代にも歌い継がれるようなスタンダード・ナンバーにしたのは、Jimmy Cox というよりも、Bessie Smith (April 15, 1894 – September 26, 1937), "The Empress of the Blues", "Blues Queen", 日本語にするなら「ブルーズの女帝」「ブルーズの皇后」「ブルーズの女王」といった意味合いになる称号を冠した偉大なブルーズ・シンガーであったベッシー・スミス(テネシー州チャタヌーガに生まれ, 交通事故が原因でミシシッピ州クラークスデールにて他界; 享年43歳)なんだろうと思う。

筆者が持っているのはこの一枚だけ。

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ではでは、いってみよう, ベッシー・スミスが歌う「落ちぶれちまったら みんな知らん顔さ」「銭の切れ目が縁の切れ目」♫

Nobody Knows You When You're Down and Out Bessie Smith (1929)

(ベッシー・スミスが日本語で語るはずもなく、俺の 意訳 だからね)

Once I lived the life of a millionaire
Spendin' my money, I didn't care
I carried my friends out for a good time
Buying bootleg liquor, champagne and wine

昔は私も羽振りが良かったんだ
お金を使い果たそうが何しようが気にならなかったくらい
友達を引き連れちゃ桁外れに遊んだし
密造酒だってシャンパン、ワインだって飲みまくったものよ

Then I began to fall so low
I didn't have a friend and no place to go
So if I ever get my hand on a dollar again
I'm gonna hold on to it till them eagle's grin

だけどそのうち身銭が切れてきたら
友達なんて消えちゃうし行く当てだってなくなった
今度お金を手に入れた日にゃ
今度こそずっと握ったまま離さないわ(*)

Nobody knows you
When you're down and out
In my pocket not one penny
And my friends, I haven't any

落ちぶれちまったらみんな知らん顔だからよ
私のポケットに 1ペニーすらなかったら
それは友達だって一人もいないってこと

But if I ever get on my feet again
Then I'll meet my long lost friend
It's mighty strange without a doubt
Nobody knows you when you're down and out
I mean when you're down and out

でも今度 私が元気になったら
誰も彼もがたまたま音信不通だったのよって顔してまた寄ってくるわ
奇妙なことに間違いないわね
みんな知らん顔なのよ、落ちぶれてしまったら
そう、あなたも落ちぶれたら同じことよ

When you're down and out, not one penny
And my friends, I haven't any and I felt so low
Nobody wants me 'round their door

落ちぶれちまって 1ペニーすらなかったら
友達だって一人もいない、そうやって落ち込んでいくの
誰も私をそばにおいてくれなくなるわ

Without a doubt
No man can use you when you're down and out
I mean when you're down and out

間違いないのよ
あなたも落ちぶれれば同じ、誰も相手してくれない
人間なんてそんなもの、落ちぶれるってことはそういうことなのよ

..........................................

* "So if I ever get my hand on a dollar again, I'm gonna hold on to it till them eagle's grin", 「今度 お金 を手に入れた日にゃ, 今度こそ ずっと 握ったまま離さないわ」

"eagle" はアメリカの 1ドル紙幣の裏に描かれている eagle (つまり鷲, 厳密に言うと bald eagle すなわち白頭鷲), まずこれでカネ絡みの連想が浮かぶ。

一方、"grin" というのは自動詞だと「歯を見せてニヤッと笑う」、名詞だと「(歯を見せて笑う)にこやかな笑顔」(あるいは苦痛や怒りなどで歯を剥き出しにすること)、そこで、

"So if I ever get my hand on a dollar again, I'm gonna hold on to it till them eagle's grin" というのは、いかめしい表情をした白頭鷲がニヤリと笑うことなどあり得ないことから、ここには "forever" という含意、「永遠に」という意味が隠されていることになって、「今度 お金 を手に入れた日にゃ, 今度こそ ずっと 握ったまま離さないわ」ということになる。

4年半ほど前にこの歌の歌詞を訳した時、"eagle", "grin" の箇所を疑問に思い、ググって以下リンク先を見つけ参考にした。

Eric Clapton (Derek and the Dominos, 1970)

Nobody Knows You When You're Down and Out 〜 from Derek and the Dominos' double album "Layla and Other Assorted Love Songs" released on November 9, 1970

Eric Clapton – vocals, guitar
Bobby Whitlock – keyboards
Carl Radle – bass
Jim Gordon – drums
Duane Allman (Allman Brothers Band) – slide guitar
Albhy Galuten (additional player only on this tune) – piano

Clapton, 当時25歳にして既にこのしゃがれ声、この超絶渋いギター・プレイ。そして、翌年バイク事故で早逝する Duane Allman (November 20, 1946 – October 29, 1971) は当時まだ23歳.. 23歳にして, この咽び泣くスライドの音。

(クラプトンが日本語で語ってるんじゃなくて、俺の 意訳 だからね)

Once I lived the life of a millionaire,
Spent all my money, I just did not care.
Took all my friends out for a good time,
Bought bootleg whiskey, champagne and wine.

昔は俺も羽振りが良かったんだ
銭 使い果たそうが何しようが気にならなかったさ
ダチを引き連れちゃ桁外れに遊んだし
密造酒だって、ウィスキーだシャンペンだワインだって飲みまくったさ

Then I began to fall so low,
Lost all my good friends, I did not have nowhere to go.
(If) I get my hands on a dollar again,
I'm gonna hang on to it till that eagle grins.

だけどそのうち身銭も切れてきたってわけ
そうなるとダチは消えるわ行く当てはないわ ..
また今度 銭 手に入れた日にゃ
今度こそずっと握ったまま離さないぜ(*)

Cause no, no, nobody knows you
When you're down and out.
In your pocket, not one penny,
And as for friends, you don't have any.

なぜって 落ちぶれちまったらみんな知らん顔だってことだよ
あんたのポケットに 1ペニーもなかったら
それはダチだって一人もいないってことなんだよ

When you finally get back up on your feet again,
Everybody wants to be your old long-lost friend.
Said it's mighty strange, without a doubt,
Nobody knows you when you're down and out.

また今度、ようやくあんたが元気になったら
どいつもこいつもまた昔馴染みだってツラして寄ってくるんだけどな
ひどく変に思えるかもしれないが よく聞きな、間違いないからさ
なに、落ちぶれちまったら, みんな知らん顔だってことだよ

When you finally get back upon your feet again,
Everybody wants to be your good old long-lost friend.
Said it's mighty strange, yeah,
Nobody knows you,
Nobody knows you,
Nobody knows you when you're down and out.

また今度、ようやくあんたが元気になったら
どいつもこいつもまた昔馴染みの親友だってツラして寄ってくるんだ
ひどく奇妙な話だろうが、なぁ ..
みんな知らん顔するんだよ
知らん顔さ
なに、落ちぶれちまったら, みんな知らん顔だってことだよ

..........................................

* "(If) I get my hands on a dollar again, I'm gonna hang on to it till that eagle grins", 「また今度 手に入れた日にゃ, 今度こそ ずっと 握ったまま離さないぜ」

"eagle" はアメリカの 1ドル紙幣の裏に描かれている eagle (つまり鷲, 厳密に言うと bald eagle すなわち白頭鷲), まずこれでカネ絡みの連想が浮かぶ。

そして "grin" というのは自動詞だと「歯を見せてニヤッと笑う」、名詞だと「(歯を見せて笑う)にこやかな笑顔」(あるいは苦痛や怒りなどで歯を剥き出しにすること)、そこで、

"(If) I get my hands on a dollar again, I'm gonna hang on to it till that eagle grins" というのは、いかめしい表情をした白頭鷲がニヤリと笑うことなどあり得ないことから、ここには "forever" という含意、「永遠に」という意味が隠されていることになって、「また今度 手に入れた日にゃ, 今度こそ ずっと 握ったまま離さないぜ」ということになる。

4年半ほど前にこの歌の歌詞を訳した時、"eagle", "grin" の箇所を疑問に思い、ググって以下リンク先を見つけ参考にした。

Eric Clapton (Unplugged, 1992)

Nobody Knows You When You're Down and Out 〜 from "Unplugged" by Eric Clapton, recorded on January 16, 1992 at Bray Studios, England in front of an audience for the MTV Unplugged television series, (an album) released on August 25, 1992

Eric Clapton – lead vocals, acoustic guitar
Andy Fairweather Low – acoustic guitar
Chuck Leavell – acoustic piano
Nathan East – acoustic bass, backing vocals
Steve Ferrone – drums
Ray Cooper – percussion
Katie Kissoon – backing vocals
Tessa Niles – backing vocals

(クラプトンが日本語で語ってるんじゃなくて、俺の 意訳 だからね)

Once I lived the life of a millionaire
Spent all my money, Didn't have any care
Took all my friends out for mighty good time
Bought bootleg liquor, champagne and wine

昔は俺も羽振りが良かったんだ
銭 使い果たそうが何しようが気にならなかったさ
ダチを引き連れちゃ桁外れに遊んだし
密造酒だってシャンパン、ワインだって飲みまくったさ

Then I began to fall so low
Lost all my good friends, and nowhere to go
(If) I get my hands on a dollar again
I'll hang on to it 'til that eagle grins

だけどそのうち身銭も切れてきたってわけ
そうなるとダチは消えるわ行く当てはないわ ..
また今度 銭 手に入れた日にゃ
今度こそずっと握ったまま離さないぜ(*)

Because, nobody knows you
When you're down and out
In your pocket, not one penny
And as for friends, you don't have any

なぜかって? 落ちぶれちまったらみんな知らん顔だってことだよ
あんたのポケットに 1円(!)もなかったら
それはダチだって一人もいないってことなんだよ

When you get back on your feet again
Everybody wants to be your long-lost friend
I said it straight, without any doubt
Nobody knows you when you're down and out

また今度あんたが元気になったら
どいつもこいつもたまたま音信不通だったんだってツラして寄ってくるんだがな
よく聞きな、間違いないからさ
なに、落ちぶれちまったら, みんな知らん顔だってことだよ

Oh, nobody knows you
When you're down and out
In your pocket, not one penny
And as for friends, you don't have any

そうなんだ、落ちぶれまったらみんな知らん顔なんだ
あんたのポケットに 1円(!)もないんなら
とどのつまりダチだって一人もいないってことなんだよ

When you get back on your feet again
Everybody wants to be your long-lost friend
I said it straight, without any doubt
Nobody knows you, Nobody knows you,
Nobody knows you, when you're down and out

また今度あんたが元気になったら
どいつもこいつもまた昔馴染みだってツラして寄ってくるんだけどな
俺の言うことよく聞きな、間違いないからさ
知らん顔さ、みんな知らん顔なんだよ
落ちぶれちまったら .. みんな知らん顔だってことさ!

..........................................

* "(If) I get my hands on a dollar again, I'll hang on to it 'til that eagle grins", 「また今度 手に入れた日にゃ, 今度こそ ずっと 握ったまま離さないぜ」

"eagle" はアメリカの 1ドル紙幣の裏に描かれている eagle (つまり鷲, 厳密に言うと bald eagle すなわち白頭鷲), まずこれでカネ絡みの連想が浮かぶ。

"grin" というのは自動詞だと「歯を見せてニヤッと笑う」、名詞だと「(歯を見せて笑う)にこやかな笑顔」(あるいは苦痛や怒りなどで歯を剥き出しにすること)、そこで、

"(If) I get my hands on a dollar again, I'll hang on to it 'til that eagle grins" というのは、いかめしい表情をした白頭鷲がニヤリと笑うことなどあり得ないことから、ここには "forever" という含意、「永遠に」という意味が隠されていることになって、「また今度 手に入れた日にゃ, 今度こそ ずっと 握ったまま離さないぜ」ということになる。

4年半ほど前にこの歌の歌詞を訳した時、"eagle", "grin" の箇所を疑問に思い、ググって以下リンク先を見つけ参考にした。

Bonus track: "Nobody Knows You When You're Down and Out" by Scrapper Blackwell (1950s)

Eric Clapton の Unplugged での "Nobody Knows You When You're Down and Out" は、遡ると Scrapper Blackwell (February 21, 1903 – October 7, 1962) によるパフォーマンスなどにも辿り着くかな。

そういうわけで 、これは "American folk music revival" の時代、おそらくは 1950年代の録音 ♫

歌詞に微妙な違いあれど、言ってることは基本的に同じ、「落ちぶれちまったら みんな知らん顔さ」「銭の切れ目が縁の切れ目」♫

おまけ 〜 無神論者の我が一家がキリスト教会で "Nobody Knows You When You're Down and Out" を演った日

拙者のギターとヴォーカルはともかくとして(ギターは下手くそだが歌はまぁまぁだと思うぞ)、妻のピアノはいつもピカイチ、当時 小学3年生だった息子のタンバリン、ハーモニカ、コーラスも上出来 ♫

Nobody Knows You When You're Down and Out 〜 山本 剛「一家」(笑, 2001年11月11日, 楽しかったから「笑」うのさ)♫

Tsuyoshi Yamamoto – lead vocals, acoustic guitar
MY WIFE, うちのカミさん(当時29歳「かもしれない」) – piano
OUR SON, 俺たちの息子(当時 9歳, 小学3年) – tambourine, backing vocals

えーい、これもだ、"San Francisco Bay Blues" ♫ (同じ日, 同じ教会!)

Tsuyoshi Yamamoto – lead vocals, acoustic guitar
MY WIFE, 俺のカミさん(当時29歳「かもしれない」) – piano
OUR SON, 俺たちの息子(当時 9歳, 小学3年) – harmonica, tambourine, backing vocals

あ、おまけの note 投稿リンク, この時の息子が、それから半年後の翌2002年5月25日に、ブルーズ・ギターの「生ける伝説」, Buddy Guy から、Buddy 本人が直前まで使ってたギター・ピックをもらったのだ。あの バディ・ガイ が、日比谷野音のステージでのギター・ソロ, その真っ最中だったにもかかわらず、ステージ下, 最前列でノリノリだった当時 小学4年生の我らが息子を見つけると不意にニヤリとし(つまり Buddy Guy did grin ってわけで、ってことは バディは白頭鷲 bald eagle ではないんだな、笑)、あっという間にステージ下の我らが息子に近づいて、 突然ギターを弾くのを止めたその手でまさに文字通り「使用中」だった自分のギター・ピックを息子に手渡してくれたという、少なくとも「我が家」的には超ハッピーな事件。

音楽がなければ、人生はただの間違いだろう。ではでは、今日はこれにて 


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ありがとうございます。
音楽をこよなく愛する1960年生まれ。誕生日はシリアの独裁者バッシャール・アサド (1965年) と同じ、チリの悲劇の日 (1973年)、アメリカ合州国の悲劇の日 (2001年)と同じ日の 911, まぁ当然ながら偶然。関心事項は中東などの国際政治、宗教など。自身は無神論者。