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911 記念 〜 自分の誕生日(1960), シリアの現職・独裁大統領の誕生日(1965), アメリカがチリの民主主義を殺した日(1973), シリア・パルミラの都市遺跡を訪問した日(1983), アメリカが「宗教」狂信者に攻撃された日(2001), 拙者の note 開始日(2019) 〜 誕生日リクエスト(2021), 今日は 歌詞和訳付きで この歌で締め, "Ol' '55" (Tom Waits) ♫


ナンセンス込みの前説

9月11日は 62年前の拙者の誕生日でもあり, 3年前の拙者の note 開始日でもあり, そして他にも ... 。というわけで, 今日の拙者の note は, 911 記念 note リンク集「の・ようなもの」。

あ, あの映画は 911 とは関係ないですね。「リンク集のようなもの」と書こうとしたら, というか「のようなもの」と言おう・書こうとするといつも思い出してしまう懐かしい映画タイトル(しかしこの映画そのものは観てなかったと思う, 笑), ただそれだけでウィキのリンクを貼ってしまった。その他に理由を求めようもんなら,

Stop Making Sense, a 1984 concert film featuring a live performance by Talking Heads (1983), directed by Jonathan Demme (director of 1991 film "The Silence of the Lambs") ♫  … Trailer (40th anniversary), 2023.12.18 差し替え

1960年9月11日 〜 自分にとっての「世界」の開始日, まずは 当然ながら, 両親に感謝!

本 note(いま書いているこの note 記事)のタイトル上の画像は, 自分の田舎の両親の家の応接室, ってか居間に飾ってある, 拙者の父親(1928年9月26日生まれ, 今月の誕生日に 94歳になる, 元気も元気, チョーのつく元気な親父殿)が 30年ぐらい前に描いた絵。親父殿の生まれ故郷であり, 長男や次男(拙者)の生まれ故郷でもある田舎町の山や川の風景を描いたもの。数年前の帰省時に撮った写真だけど, しっかし右に写ってるコードみたいなものは何だったのか.. 思い出せない。ま, いっか。

1) 生まれたところは, この町。静岡県西部の, 自然も街並みも美しい, 小さな田舎町。

2) 以下の note の第1章「1960年9月11日 〜 生まれた日」にも, ちらっと書いてる。

3) 高校を卒業するまでの 約18年間, 要するに 1979年3月までは, 生まれ故郷にいた。

1979年4月の大学入学に伴い, 同年3月末, 札幌に引っ越して一人暮らし。高校時代までのことを書いてたような気がするので, これも「備忘録」的(ってか自分用「備忘録」か, 笑)に リンク 貼っとく。この note 自体は, 大学3-4年次の時期の札幌での思い出が中心だけど。  

1965年9月11日 〜 シリア・アラブ共和国の現職・独裁大統領 バッシャール・アル=アサド が生まれた日(やつの親父も前任の独裁大統領, ハーフィズ・アル=アサド)

アサド親子というのは, こいつらのこと(左が息子=次男坊, 右が親父)。

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1. 筆者が 1983年9月に シリア を旅していた当時は, 右の親父の方が, シリア の「現職」独裁大統領だった。

以下, シリア 旅 note 3本 それぞれへのリンク。

1) アレッポ

2) パルミラ

3) ダマスカス

2. なお, アサド(とりわけ息子の方)については, 以下の note 2点で既に「絶賛」特集済み(アサドみたいな奴のことは「絶賛」してません, 当然ながら)。

1) note 投稿日は 2020年9月11日, その第7章「55年前(1965年)の 911 は、 シリアの現独裁者・大統領、バッシャール・アル=アサドが生まれた日

2) 第2章「1965年9月11日 〜 シリア・アラブ共和国の現大統領バッシャール・アル=アサドの誕生日

1973年9月11日 〜 アメリカ合州国が チリ共和国 の民主主義を破壊し, 当時の チリ共和国大統領 サルバドール・アジェンデ が自死に追い込まれた日

本件については, 以下の note 2点 で。

1) note 投稿日は 2020年9月11日, その第6章「47年前(1973年)の 911 は、 アメリカがチリの民主主義を殺した日

2) 第3章「1973年9月11日 〜 アメリカ合州国が チリ共和国の民主主義を破壊し, チリ共和国大統領サルバドール・アジェンデが自死に追い込まれた日

1983年9月11日 〜 シリア・パルミラにある, 古代ローマ帝国時代の巨大な都市遺跡を訪問(2015年の「イスラーム原理主義」「宗教」狂信者 IS の莫迦どもによる破壊から遡ること 32年)

以下は, 拙者の シリア 旅 note 2本目。

2001年9月11日 〜 アメリカ人の多くが, 母国 アメリカ合州国 が 外国である チリ共和国 の民主主義を殺した 1973年の 911 については忘れても(そもそも知らずとも), こちらの 911 だけは決して忘れない 〜 アメリカ合州国 の 悲劇の日, 罪なき人々が 「イスラーム原理主義」 の "脳足りん"共に殺された日

本件については, 以下の note 5点 で。4) 5) は, その前の note 3点のリンクを利用して書いたものだけど。

1) 911 アメリカ同時多発テロを振り返る (2001年当時の日記から)

2) 911 アメリカ同時多発テロを振り返る (2001年当時の日記から) ー その 2

3) 911 アメリカ同時多発テロを振り返る (2001年当時の日記から) ー その 3

4) note 投稿日は 2020年9月11日, その第5章「19年前(2001年)の 911, 拙者が41歳の誕生日を迎えた日は、世界を揺るがしたアメリカ同時多発テロの日だった。

5) 第6章「2001年9月11日 〜 アメリカ人が, 母国アメリカ合州国が 外国であるチリ共和国の民主主義を殺した 1973年の 911 については忘れても(そもそも知らずとも), こちらの 911 だけは決して忘れない, アメリカ合州国の悲劇の日, 罪なき人々が『イスラーム原理主義』の "脳足りん"共に殺された日

前々章, 前章と 「宗教」絡み が続いたので 〜 ここで 脱線して, 「宗教」絡み note を 少しだけ

随分と たーーーーーくさん, 「宗教」絡み note を書いてきたけれど, とりあえず 2つだけ。

他にもたくさん「宗教」絡み note 書いてきたけど(しつこいな, 笑), 上のは同じアブラハムの宗教でも イスラーム 中心に書いてるから, あと一つだけ, キリスト教 絡み中心のもの。もっともこっちも, 実は キリスト教 だけのことを書いたわけではないけれど。

2019年9月11日 〜 拙者の note 開始日

記念すべき(本人としては!)最初の note 投稿はこれだった。

2021年9月12日 〜 61歳の誕生日の翌日, InterFM897 日曜日18-20時放送 "Barakan Beat" にて, 自分の誕生日リクエスト曲が オンエア 〜 Tom Waits "Ol' '55" ♫

おお, バラカンさん, ピーターさん(同じ人です, 笑)に感謝!

以下の note 第10章(同 note 投稿当初は最終章) 2021年9月11日 〜 人は生まれる時間も場所も境遇も選べないわけで, と あらためて思う「いま」 に, 最後の締めとして載せていた曲(その後, その章のテキストの中に 本 note 最終章にリンクを貼る拙者の同曲・歌詞和訳 note へのリンクを挟む章立てをして, そっちが最終章の形になってるけど, とにかく以下の note の締めの曲)。

そういうわけで, 歌詞和訳付きで 〜 "Ol' '55" (Tom Waits) ♫

Ol' '55 〜 the opening track and lead single from the debut studio album by Tom Waits (born December 7, 1949), "Closing Time" released in March 1973 on Asylum Records ♫

時間はあっという間に過ぎてしまって, 俺は大慌てで (*1) 俺のくたびれた 55年式の車に乗り込んだ
ゆっくり走り出すと何だか神聖な気分になって, 神のみぞ知る, どうやら俺は生きてるようだって感じたよ

いま陽が昇ってきた, 俺は幸運の女神と相乗り中さ, 高速を走る車やトラックと一緒にね
星が見えなくなり始めて, いま俺はパレードを先導してる
ただ望むのは もう少しこうしていたいってことさ
おお神よ, 分かってくれるかい, そんな気持ちが強くなってきたんだ (*2)

そして朝の6時, 悪い兆しは何もなかったよ; 俺は俺の道を進む他ないのさ
やれやれ, トラックは皆, 俺を追い抜いていくね, テールライトを点滅させながら (*3)
俺はいま おまえのところを出て, 家路につくところなんだ

いま陽が昇ってきた, 俺は幸運の女神と相乗り中さ, 高速を走る車やトラックと一緒にね
星が見えなくなり始めて, いま俺はパレードを先導してる
ただ望むのは もう少しこうしていたいってことさ
おお神よ, 分かってくれるかい, そんな気持ちが強くなってきたんだ

時間はあっという間に過ぎてしまって, 俺は大慌てで 俺のくたびれた 55年式の車に乗り込んだ
ゆっくり車を動かすと何だか神聖な気分になって, 神のみぞ知る, どうやら俺は生きてるようだって感じたよ (*4)

いま陽が昇ってきた, 俺は幸運の女神と相乗り中さ,
高速を走る車やトラックと一緒にね, 高速を走る車やトラックと, 車やトラックと...

...................... ♫ ♫ ♫

上記の拙者による歌詞和訳テキストの注釈の中身に関心を持たれた方は(そういう人がいる場合!), 以下の note を見てくだされ, と誘導(笑)。


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