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タージ・マハル は確かに美しかった, インド・アグラ 〜 1983年12月23日

というわけで, 今日 2021年12月23日は, 我が「タージ・マハル」38周年記念日なのだった。

1983年4月26日に日本を発って, ソ連・ヨーロッパ諸国・トルコ・シリア・ヨルダン・パレスチナ/イスラエル・エジプトを旅し, カイロからイスタンに飛んだ後は2度目のトルコを東へ東へ 〜 そのまま陸路イラン入国, さらにパキスタンを旅し, そして インド に入って, アムリトサル, ダラムサラ に滞在した後, 首都 デリー へ

またまた永井豪, じゃなかった長い見出しw.. まぁともかく, 38年前の今日, あの美し過ぎるお墓 タージ・マハル を拝もうと, デリー(以下 note *3)から アグラ(アーグラ)へ日帰りの旅をしたのだ。

ソ連からパキスタン, つまり インドに入る前までの道のり, その各国各都市・街・遺跡などの旅 note へのリンクに関しては, 以下 note *1 アムリトサル 旅 note 第1章に。

note *1 インド入国, まずは シク教「黄金寺院」の街 アムリトサル へ 〜 1983年11月29日-12月3日

note *2 ダラムサラ(インド北部) 〜 チベット難民が住む標高2,000m超の山中で暮らした, 1983年12月の10日間

note *3 インドでは市井の人に「哲人」顔の人がいたりする 〜 デリー 1983年12月12日から25日

アグラ で撮った写真の 前説

そういや今日は, 平成「天皇」の誕生日でもあるのだった。自分は「天皇制はもういらない」と思っているけれど(しかし当然ながら平和的になくなっていけばいいと思っていて, 自分にとっては残念ながら少なくとも自分が生きてる間は実現しないんだろうなくらいに想像している),

しかしとりあえず, 平成「天皇」夫妻は本当に平和を愛する人たちだろうと思う(今の令和「天皇」夫妻もそうだろうけど)。憲法遵守の精神も言動の端々から感じられたし, 彼ら個々人の人格をとやかく言うつもりなど全くない。  

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因みにサタン, いや左端の男は例の男 APE 晋三 です。彼の苗字は ABE と書かないで, APE と書こう。もちろん本当の APE はもっと偉大なので, APE が実際に意味するところの皆さんには申し訳ない気がしてしまうけれど, まぁここは本当に彼には(つまり良い意味の)Humanity というものがあるのかねと大いなる疑問符が付く男, 上の写真の左端の男, APE 晋三 を揶揄してみようと思ったまで。

今世紀に入って小泉純一郎が「自民党をぶっ壊す!」と大声上げながら, その実, 竹中平蔵を重用して「日本をぶっ壊す!」政治に邁進し, 前世紀末に既に陰りが見え始めていた日本はますます凋落の一途を辿るようになったけれど, その後, APE 晋三が権力を握ってからは更に没落の道の行進を加速化し(行進というより奈落の底に向かって猛スピードで進んでいるようだ), スキャンダル辞任大臣は全ては思い出せないほど多く, 公文書は改竄し, 統計も改竄し, 国会では平気で繰り返し嘘を言い放ち .. その後の菅義偉・岸田文雄も結局のところ APE 晋三の敷いた道を進み, 岸田と自民党総裁選を争った河野太郎は例えばツイッターなどで自身への批判者のアカウントを相手が大学教授だろうが「無名の」市民だろうがブロックするという言わばケンタッキーフライド河野太郎と化し(筆者のツイッター・アカウントが事実, 河野によってブロックされているがおそらく彼がブロックしている相手の数は数百ではきかず千以上に上る可能性すらあるのではないか).. 話がしょうもない河野チキン太郎まで「飛びます, 飛びます」坂上二郎してしまったが, 要するに今や日本は,

「崩壊の前日」。

ふーっ ♫

APE is great, but APE 晋三 is..

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なぜ, APE 晋三 に関わることが, 「アグラで撮った写真の前説」になるかと言えば, 次章に掲載する写真の最初の2枚(プラス1枚で3枚というべきか)を見ていただければ!

アグラの平和な風景 〜 仲睦まじい猿の夫婦を眺めたり, 美し過ぎる墓 タージ・マハル を眺めたり..

1983年12月23日, インドでの 3箇所目の滞在地 デリー(同年12月12日から25日, 本 note 第1章にリンクを置いた note *3)からの日帰りバスの旅で, アグラ(アーグラ)に行った。

昨日 note 投稿した デリー旅 note にもこんな言い訳書いたけれど,

38年後の2021年の自分の「師走」が何だか色々と俗世間事で忙しいので,

今日のアグラ旅 note でも, 38年前の今日, 1983年12月23日にアグラ(アーグラ)で撮った写真 8枚(プラスα!)を掲載するだけにしてしまうのだった。しかも説明はウィキペディア貼り付ける横着ぶり!

写真 1 

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写真 2 

#私や妻が関係したということになればこれはもうまさに私は総理大臣もそれはもう間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい安倍晋三

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あ, 間違えた, 上のは APE 夫妻。

こちらは偉大な方の APE 夫妻。

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写真 3 タージ・マハル

「セピア色」化した写真でもある程度は伝わりそうなくらいに, タージ・マハルは聞きしに勝る美しさだった。

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写真 4 

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写真 5 

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写真 6 アーグラ城塞 から タージ・マハル を眺める。

あちらに後座しますは, 麗しの タージ・マハル であられますぞ。

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写真 7 

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写真 8 アーグラ城塞

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昨年の今日も, note 投稿していた。でもやはり「師走」で忙しそうな, ざくっとした中身の投稿だったのだ。それでも今年の今日の本 note よりは書いている。

The Spirit of India 〜 Ravi Shankar ♫

昨日 note 投稿した デリー旅 note の最後もこれだったけど, 今日もこれで!

The Spirit of IndiaRavi Shankar (April 7, 1920 – December 11, 2012)

Alap 00:00
Jor 13:40
Gat I (Tala: Jhap-tal) 26:21
Gat II (Tala: Ek-tal) 43:31
Raga Hameer 50:13

Musicians :
Sitar -- Ravi Shankar
Tabla -- Alla Rakha
Tambura [Tanpura] -- Mrs. Jiban, Mrs. Widya

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