やっぱり畑と教育は似ている。きっとやることはシンプル。
久しぶりに北側の野菜たちを見ると、荒れているというか雑草に負けている感じ。
やっぱり畑と教育は似ている。
行事でバタバタして放置が続いた後の教室とか、しばらくチェックを怠った漢字ドリルが大変なのと近い。
やっぱり似ている…。
その中でもエダマメはよく育っていて、先に植えたカブやダイコンたちよりも大きい。
カブやシソたちはどこにいるかも分からないくらいで、まだ育つ土ではないのかもしれない。
エダマメやジャガイモやサツマイモが育ちやすい土の状態というのは本当なのだろう。
その中でも育ち始めている株いくつかとエダマメを中心に草マルチをしてきた。
チガヤは確かにすぐ伸びて厄介とも言えるけれど、刈るとパラパラで草マルチにしやすい助かる草だとも言える。
クリムゾンクローバー、エン麦、マリーゴールドは何となく芽が出ていて、もう少し高くなったら草マルチで守って優先的に陽が当たるようにしよう。
分からないと迷うけれど、きっとやることはシンプル。
草マルチをするときに足の置き場がなかなか無くて、パーマカルチャーのキーホールガーデンはやっぱり合理的なんだなと思う。
いずれ試してみるのも良い。
朝に少し芽が出ていたゴーヤとラベンダーが、昼に様子を見るだけではっきりと分かるくらいもう伸びている。
植物はすごい。
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毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。