Harmonia

『春、躍る。dance club 』会員No.1 自分の心が動いたことをやってみる。 …

Harmonia

『春、躍る。dance club 』会員No.1 自分の心が動いたことをやってみる。 周りの人の好きの力に圧倒されている。 推しも推されも、圧力凄し

マガジン

  • 私の日常

    アラフォーの私の日常・考えたこと・感じたこと

  • 春、躍る。dance club

    私が心動いたことをやってみるクラブ。 一瞬のtry、続けてみたり、試行錯誤に進化し続ける。

  • チェロの手習い

    チェロを習っている私の様子です。 2023年12月一旦お休み。

  • イタリア2023

    一人でイタリアに行ったアラフォーの夏の出来事

  • 台湾旅行(2022‐2023)

    2022年年末年始、台湾への家族(父親との)旅行というかもはや修行。 ひたすらミッションを達成に向けて。 お得な情報!といったものは全くありません。

最近の記事

お米が最近ないもので・・・

8月末から涼しくなってきたと思っていたので、9月は快適に過ごせると思っていたら、8月と全然気温が変わらず、暑い。 私はあいかわらず世間の話題に全くついていけていなくて、スーパーからお米が売っていないというニュースを見た時、どうしてかな?と思いそれだけで終わった。 そろそろお米を買いに行こうかなと思いついた8月終わりごろ、自分の近所の食料品店にはお米が売っていなかった。ありゃ。これが噂のニュースだったのか。 私の家にはあと2合ぶんしかない。 辛くないグリーンカレーの素を

    • 春dan『ロシア料理を食べに行く』第四回

      今回はロシア料理。ロシアと言えばピロシキとボルシチしか知らなかった。それでもピロシキしか食べたことがなかった。 早速黒板に書かれたメニューを見ながら同僚と相談。 ストロガノフがある。ストロガノフはかつて料理教室に通ったときに作ったことがあった。その時生まれて初めて食べたので、その味が正解かどうかも分からなかった。 そうか、あれはロシア料理だったのか。 ほぼほぼ聞いたことがない食べ物の名前が書かれており、全くイメージがつかなかった。でもその方が面白そうだったりもする。

      • 春dan『シンガポール料理を食べに行く』第二.五回

        異国料理を食べに行く第二回アラブと第三回モロッコの間に、シンガポール料理も食べに行っていた。 異国料理を食す会の職場の同僚から、「シンガポール料理ってなかなかないですよね」と言われたから。 検索にかければすぐ結果は出る。 職場の同僚には私が勇気がないため、なかなか誘うことができない。 なので、以前の職場の同僚の方に、勇気を出して声をかけた。 「いいですよ」と返事をもらい、とてもホッとした。 その日休日出勤だった彼女はへろへろになりながら来てくれた。 まずは前菜から。メ

        • 春dan 夏の夜のおくりもの

          月に一度、一緒に異国料理を食しに行く同僚から突然おくりものをもらった。 バクラバ。 前回モロッコ料理を一緒に食べに行ったときに挑戦したデザートだ。 あの時は、甘いっすね~と言いながら食した。それでも癖になる甘すぎる甘さ。 帰ったら、晩御飯後のデザートだ。 どんな飲み物に合わせようか。 やっぱりコーヒーかな。 いやコーヒーは今切らしているな。 中国茶にしようか。 凍頂烏龍、高山茶。うーん黄梔烏龍茶を開けてみようか。 晩御飯も早々に、そんなことを考えながらデザ

        お米が最近ないもので・・・

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        記事

          春dan『モロッコ料理を食べに行く』第三回

          いつもは仕事帰りに同僚と各国の料理を食しに行っていたが、今回は初めて休日のランチの時間に食べに行く。理由はランチの方がお得だったから。 コースでお願いした。初めはスープ。酸辣湯のようなとろみがあるけど酸っぱくはない。カレーの風味のような。。。前回のアラブ料理と器もそっくりだけれど、味は違う。 前菜はサラダと熱々のサモサ。と思う。これが近所にあったら、すぐに小腹が空いたとき買いに行きたい。クレープを入れるような逆三角形の紙の入れ物に3~5個入っている。サービスエリアにあった

          春dan『モロッコ料理を食べに行く』第三回

          春dan『今年の梅シロップ作成』

          やっと梅を手に入れた。近くのスーパーではもう見かけなくなっていたので、今年は無理かと諦めかけていた。 仕事帰りに、最後のチャンスと物産展に行くと、あった。 ぎりぎりセーフだ。昨年より少し高かったが、仕方ない。 仕事帰りの荷物はかなり重かったけど、氷砂糖もついでに購入する。 もう漬け込みも終わりの時期だからか、氷砂糖はセールになっていた。ラッキー。 今年は要領が分かっているので、すんなり作ることができた。 梅を冷凍させてから漬け込むことにする。 私の梅ヒストリーを作る

          春dan『今年の梅シロップ作成』

          今日はカレー

          久々の晴れ間で気温が上がってきたと思ったら、蝉の声が聞こえてきた。 えっもう夏ですか? これぐらいのほどよく涼しい感じがいいのになぁ。 休日に街中にでるとたくさんの人で疲れた。 帰りにお米とかぼちゃを買って帰る。 晩御飯はカレー。久しぶりにルーを使った。 半分使って、一人暮らしにして五人前の分量が出来上がった。 ちゃんと分量を守って作るとおいしい。 カレーを食べると少し元気になる気がする。 今日は豚ひき肉とかぼちゃのカレーだ。 ゴールデン! 明日は水無月!(今

          今日はカレー

          春dan『いつものジンジャーシロップではない』

          今年は梅をまだ手に入れていないので、梅ジュース作成にチャレンジしていない。 代わりと言ってはなんだけど、新生姜を使って、ジンジャーシロップの作成に取り掛かることにした。昨年も作成はしていたが、今年は、『堀ママ』という方のレシピで作ってみたかった。 『堀ママ』という方は漢方を主にした薬局を営んでいる方だ。 なぜこの方のレシピでジンジャーシロップを作成したかったのか、スパイスが使われていたからだ。八角、カルダモン、クローブなど。 スパイスブームが来ている私に今取り掛からない手

          春dan『いつものジンジャーシロップではない』

          餃子の包み方

          週末の食品の買い出しに出かけたら、水餃子が食べたくなった。 皮から作ろう 家にぎりぎり強力粉が残っていたはず。 早速晩御飯に作成する。 でもうまく包めない。いつも餃子が上手く包めない。 皮が開いてしまう。具を入れ過ぎなのだろうか。 お湯でゆでて水餃子にしたら全部中身が出てしまうと思い、焼いた。 晩御飯は、焼き餃子。 餃子の包み方を習いたい。 いつも爆発している。 教えてほしい。

          餃子の包み方

          春dan『梅干しとの出会い』

          梅の季節になった。昨年梅ジュースを作ってみたら、自分の中で大ヒットしたので今年もやってみようと思った。でも、昨年より、梅の値段が高い気がする。 和歌山出身の同僚に 「梅はやはり和歌山に行くと安いのでしょうか?」と聞いてみた。 同僚は 「和歌山の方が安いですよ。梅干し好きなんですか?」 「いえ、梅干しはあまり、、、。酸っぱいのが苦手で」 と答えた。 私は酸っぱい梅干しや塩辛い梅干しが苦手だ。 家にある梅干しは甘めなはずだが、何年も冷蔵庫に入っている。年に一回食べるか食

          春dan『梅干しとの出会い』

          春dan『ウイグル料理を食べに行く』第一回

          3月末、職場の同僚から突然ウイグル料理を食べに行きませんかと誘われた。 食事に関しては、新しいことにチャレンジするタイプの私は「行きます」と即答した。 大変申し訳ないが、ウイグルがどのあたりにあるかは分かっていなかった。 ニュースでは聞いたことがある場所の名前だった。だけど自分が無知過ぎでちゃんと理解しようとしていなかった。恥ずかしい。 唐辛子などの辛い料理だったらなかなか食べられないと心配していたが、同僚曰く、辛くなさそうですとのことだった。 口コミでおすすめメニューだけ

          春dan『ウイグル料理を食べに行く』第一回

          小学生の朝活

          久しぶりに平日に仕事が休みだったので、朝7時半ごろ近所を散歩した。 公園では小学生がサッカーの練習をしていた。 学校の近くでは、ランドセルをベンチにおいて、 虫かごを持った小学生が友達と走っていた。 待て。まだ学校が始まるまで1時間もある。 最近の小学生は朝からこんなに活動しているのか。 私が小学生の頃は、8時半に家を出ていたよ。 8時半に学校が始まるのにね。 小学生の好きの圧力。 私もそれぐらい思えるものを増やしていこう。

          小学生の朝活

          春dan『カルダモンに再チャレンジ』

          職場の同僚からグリーンカルダモンをもらった。 このあいだ一緒に行ったアラブ料理でカルダモンコーヒーが出た。家で粉末状のカルダモンで試したが、いまいちだったと話したからだ。 カルダモンの粒がもらえるということで、職場へはいつもより一本早い電車に乗ることができた。 そっと机に置かれていたカルダモンの袋。 急いで一人になれるところへ行って、袋を開けた。 もんのすごく香り高くてびっくりした。 一気に気持ちが舞い上がって、職場に着いたばかりだったけれど、速攻家に帰りたかった。 一

          春dan『カルダモンに再チャレンジ』

          春dan『アラブ料理を食べに行く』第二回

          新しい出会いを求めて。 職場の同僚とアラブ料理を食べに行った。 最近、異国の料理を食べに行く会が月に一度開かれるようになった。 今回は突然書くけど、実は2回目。 アラブ料理と書いてあったので、アラブ首長国連邦の国の料理だと思っていたら、ヨルダンの人がつくる料理だった。ということはヨルダン料理なのか?と考え直し、事前に、地図でヨルダンの場所や宗教などを勉強してから行った。(ちなみに私は地理が苦手で、海外の場所や日本の都道府県場所もあまり分かっていない。)でも好奇心は旺盛だ。

          春dan『アラブ料理を食べに行く』第二回

          清々しい青空だったので、同僚と俳句を詠んだ。 燕とぶ 透き通る風 きらめきかな

          清々しい青空だったので、同僚と俳句を詠んだ。 燕とぶ 透き通る風 きらめきかな

          アラフォーがフォーを迎えた思い

          2月末から5月初めまで、ものすごくぼんやりしていたけれど、怒涛のように色々ありすぎた。 ロマンス投資詐欺にあいそうになり心のアップダウンが半端なかった。 いや詐欺だったのかよく分からないけれど、それはまたおいおいで。 とりあえずアラフォーがフォーを迎えた。 友人からは、自分にとって輝けるものを見つけて、それに合わせて花開いていってねという言葉とともにプレゼントが送られてきて、凹み過ぎていた私は感動した。 正直、ロマンスの最中、私は自分の人生を諦めかけていた。相手は年下だ

          アラフォーがフォーを迎えた思い