【バーチャルオフィス!?】オンラインコミュニケーションの進化
こんにちは。
看護学生の たくみ です。
みなさん、オンライン上でバーチャルオフィスというサービスを提供する【oVice】という企業をご存知でしょうか?
今日は、コロナ禍で進化するオンライン上での会話について、オンライン飲み会を例にした面白い記事がありましたので、サクッと要約してお話したいと思います。
お時間ある方は、どうぞご覧ください。
○オンライン飲み会の流行
新型コロナウイルスの影響で、テレワークや飲食店利用の自粛など、これまでのように飲み会を開く機会も減っていきました。
そこで登場したのがZoomなどのビデオ会議ツールを用いた「オンライン飲み会」です。
リクルートの調査によると、2020年6月の時点ですでにオンライン飲み会に参加した人は18.3%と約2割
20代では約4割の人たちが利用していました。
しかし、オンライン飲み会は必ずしも歓迎されているわけではないこともわかっています。
同調査によると、「外出制限がなくなってもオンライン飲み会に参加したい」と回答した人は2割にすぎず、
反対に、「参加したくない」と回答した人の割合は6割以上にのぼっています。
それでは、なぜオンラインでの飲み会は歓迎されないのでしょうか。
○オンライン飲み会の課題
多人数での飲み会をZoomなどでで行う場合は、
同時に複数人が会話することが難しいため、どうしても一人の発言者の話を皆が聞くという状況になりがちですよね。
ビデオ会議ツールでは全てのメンバーが同じ空間にいるため、双方向のコミュニケーションが取りづらいのが課題であると書かれています。
僕自身、オンライン飲み会は参加したことはありませんが、実際の飲み会でも、全員と話したいというわけではなくて、やはり、この人と話してみたいとか、日頃喋れない人と話せるそして、仲良くなれるのが飲み会の良いところだと僕は思っています。
しかし、ZOOMなどを用いるとはやり、1人の人が喋るのをみんなが聞くと言った一方通行の会話しか生まれませんよね。そこは、僕も確かになぁと思いました。
○ 【oVice】が提供するバーチャル宴会
ビデオ会議ツールではリアルな飲み会のような臨場感やスムーズな会話を楽しむことは難しいです。
一方で、オンライン上でバーチャルオフィスを提供するサービス【oVice】では、これらの課題を解決し、よりリアルな飲み会を楽しむことが可能となっています。
○声の距離が再現される
【oVice】ではバーチャル会場内のアバター同士の距離によって声の大きさが変わるようになっています。
全員が一人の話を聞く必要はなくなり、アバターを使って会場内を移動すれば、話したい人と秘密の会話も楽しむことができるんです。
【oViceの公式ホームページより引用】
例えば、この画像↑のように、話したいと思った人の近くに行くことで実際に話をすることができたり、
【oViceの公式ホームページより引用】
複数人で話をしていても、近くに行くことでその話を聞くことができ、会話に参加するか判断もできます。
○オンライン上で人同士の距離感を感じる
oViceは、今までのコミュニケーションツールでは感じることのできなかった人同士の距離感をオンライン上で感じることができる画期的なツールです。
アバターを移動させるだけですぐにお目当ての人と話すことができるため、よりリアルなコミュニケーションを取ることができます。
ぜひ、新人歓迎会や内定者懇親会のシーズン、オンラインでの飲み会、学校のリモート授業などの際には、バーチャルオフィスで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
○終わりに
僕自身、学校のオンライン授業では、teamsや zoomを使うことが多く、オンラインでの飲み会も参加しないのでこのような、画期的なサービスがある事を知りませんでした。
【oViceの公式ホームページより引用】
このサービスなら、現在、脱オフィス化などを実施されている企業も多くあると思いますが、オンライン上でオフィスを作ることができるので、これも一つの打ち手だなと思いました。
まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きますが、こういったサービスを取り入れて、家での時間がより有意義になればいいなと思います!
【oVice】是非みなさんも活用してみてください!!
*超有名企業含め、1000社以上の企業が使用しています。僕の情報が遅かったかなぁ😅
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
【oVice公式ホームページはこちら】
【参考文献】
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