【コロナ禍での大変革】ZARAが1200店舗を閉店!アパレル店員も含め転職すべき業界を徹底解説!

先日、ZARAを運営するアパレル最大手のインディテックスというスペインの会社が全世界で2021年までに全体の16%に相当する1200店舗のお店を閉店することを発表しました。そして、これだけではなく2022年までには売上のEC比率を現在の14%から25%に引き上げる予定とのことです。

本日は、このアパレル世界最大手の動きから考察される今のうちに転職をしておいた方がいい業界についてお話致します。
では、早速参りましょう。

先ほどのZARAのニュースから何が読み取れるか?
それは、人はもう実店舗で買い物をしなくなるということです。
つまり、今実店舗で何かしらのモノやサービスを販売している方はアパレルに限らず、早めに転職を考えておいた方がいいかもしれません。

例えば、こういった業界の方ですね。
①飲食業界
②旅行業界
③ホテル業界
④結婚式
⑤イベント業界

これからはアナログでモノやサービスを提供する場所は最小限になり、
かつてないレベルで店舗、人の削減が行われ、どんどんデジタルに移行していくはずです。
なので、基本的にはアナログのビジネスで働いて見える方は転職を考えましょう。

ただ、これから先も生き残るであろう実店舗ビジネスがあります。
それは、業界云々ではなく、高単価の実店舗ビジネスです。
例えば、レストランでも客単価1,000円のお店はもう実店舗経営は不可能に近い部分があります。
理由は、客単価が低い分、お客さんをたくさん呼ばないと利益が確保できないからです。
このビジネスモデルは店舗縮小傾向の今、不利でしかありません。

ただ、1人50,000円のお店は客単価が高い分、小さな規模でやったとしても十分に利益を確保できます。
そして、お金を持っている方というのは、基本的に活発で自分のやりたいことは我慢をせずやり、人との交流を積極的に行われる方が多いです。
その為、こういった層にアプローチし、ニーズを満たせるような実店舗ビジネスであれば、生き残ると予想ができます。

もし、実店舗ビジネス系の業界に転職される場合は、少しでも高単価なモノやサービスを販売している会社にいくのがいいかもしれません。

しかし、あくまでこれから有望なのはどう考えてもIT業界です。
これから全ての業界の全ての人全てのモノがネットに繋がり、ネット上にもう一つの世界がリアルの世界と同じレベルで作られていくと僕は思っています。
その為、IT業界で人の人生に不可欠なサブスクモデルを展開している会社が最もお勧めです。

未来をしっかりと見据えながら、今のうちに準備をしておくことが大切ですね。
本日もnoteをご覧いただきまして、ありがとうございました。

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