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ギブアップになる前に



こんにちは!大ちゃんです!



正直に言います。
私は、仮病を使いました。


というかは朝起きて、どうしてもここ最近(2週間ほど)
思うように気持ちが仕事に向かなくて。
それでも、自分を奮い立たせてなんとか行っていました。

職場につけば、いつも通り出来てしまうし、いい顔して働いてしまうし。

でも、最近休憩から戻ると少しふわふわしてしまったり、手が震えたりしていたり、耳が聞こえにくくなっていたので、そろそろここらで一日お休みが必要だなと思っていたのです。


そして今朝、起きて、なかなか支度が出来ず。
家族に渋々「今日はいけない。」と伝え、職場に連絡をし、お休みをさせて頂くことにしました。




人間、「仕事に行きたくない」という感情は当たり前にあって、皆んなはそれでも毎日毎日行っているんだとよく言います。
私も、そうだろうなと思ってはいます。
皆んなすごいなって、本当に感じています。

でも、一度心身共に壊してしまった私にとっては、今、また自分の感情を見失う方が怖くて恐ろしくてたまらないなと思うのです。

今無理をして、またあの辛い状態になってしまうくらいなら、無理をしてまで仕事に行くのではなくて、今は自分の気持ちを優先して休んでみよう、焦らなくてもいい、まだうつ状態から立ち上がって間も無いのだから…。

そう考えることにして、
勇気を持って、仮病を使いました。




あとは単純に、私の脳みそに「仮病」という選択肢を追加しておきたかったのです。


少し独特な表現かもしれませんが…笑


幼い頃から、私は行きたくないという感情を持っていながらも、何かと親に「休みたい」と言えませんでした。
それが何故言えないのかはわかりません。
親が悲しむから…?心配かけるから…?休むと周りに迷惑をかけるから…?親に休むことを反対されると思うから…?


とにかく色々な理由を考えてしまって、結局休むことができませんでした。


それは学校はもちろん、習い事やアルバイトなど、色々なところで共通していました。
アルバイトも、休んだことなんてありません。
もちろん、本当にインフルエンザや高熱の時は休みましたが、それ以外は遅刻もゼロ、休みもゼロでした。
学生の時も、とりあえず学校に行って、必ず早退するときは周りの友達に「大ちゃん、大丈夫?顔色悪くない?」なんて声をかけられ、フラフラで保健室に連れて行かれて、熱を測ると38度…みたいな。笑

よくそんな熱があるのに、掃除なんてできたな〜?!
とか思うくらい。

とにかく頑張ってしまうというか、自分の体調に鈍感な人生を送ってきました。


そのため、私の脳みその辞書には
「仮病」という言葉がほぼ存在していないのです。



社会人になってからも、そうでした。

コロナのワクチン後で、くたばっていた時も、私が行かなくては…!とフラフラで行ったり、熱が出てしまっても、休日に直してやる…!!!と気合で寝て直し、次の日出勤…!みたいな。
本当に、真面目か✋って思うくらいド真面目でした。





でも、ふと思ったのです。
4月から新しい環境で頑張ってきて、GWも乗り越えて、よくやっているではないか…!と。

もちろん週3で、社会人の皆さんからしたら生ぬるい生活で、甘いこと言ってんじゃねぇ〜!!!って思うかもしれませんが…。

でも、一年休んでいた私が、前を向いて、新しいことを始めている。
それだけで、まず凄いこと!
そして、1ヶ月と少し、乗り越えられていること!
凄いことだと、思うのです。



※ ↓大ちゃんの記事へ初めてという方への補足記事🌱



だから、この辺で一息つこう…!
という、最大限自分を甘やかすという意味も込めて「仮病」を使うことにしました。

(というかは、普通にちょっと限界がきていたというのもあるが)


会社の皆さん、ごめんなさい。
でも、今日の仮病は、未来の私のための投資です。
ここで一息つかないと、これから先、また潰れてしまうかもしれないので。



自分でいうのも何ですが…。

ド真面目の人にとってみたら、仮病ってなかなか高いハードルだと思うのです。


大事なので、大文字にしておきました。笑




はぁ。私は何がしたいのかな。
元気が出ないので、明日は明るい記事、書きたいな〜☺️


〜とりあえずマガジン紹介〜


では!また次回👋


最後までお読みいただき、ありがとうございます!☕️ 皆さんにとって”気軽に立ち寄れる大ちゃんのnote”となれるよう、楽しくまったり和やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたら嬉しいです!サポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌱