緑色の 空
こんにちは!大ちゃんです!
私、この話、結構色々な人にしているので、過去に記事にしていたっけな〜…なんて思っていたのですが。
今過去の記事を振り返ったところ、どうやらまだこのお話はしていないみたいでした☺️
それなので今日は緑色の空のお話をしたいと思います☁️
早速ですが!
皆さんが『空』と聞いて、真っ先にイメージするのはどんな空ですか?
青く澄んだ空。
水色の爽やかな空。
そして、夕暮れ時のオレンジの空。
夕焼けがかったピンクの空。
夜に近づく紫色の空。
濃い青の群青色の空。
または、雲に覆われた白い空。
曇った日の灰色の空。
とかでしょうか…!どれも素敵ですね〜🌱
では。
緑色の空って知っていますか?
私は知っているのです、、、
緑色の空の正体を。
と、いうのも、これを考えたきっかけは、綺麗に日が沈むある秋の日のことでした。
たまたま空を眺めていると、だんだんと虹のように空が青から赤へとグラデーションになっていました。
その時に思ったのです。
「虹みたいな空だな〜」って。
それで、ふと思ったのです。
あれ?
虹を描く時には、七色で描くよな〜。
(これは個人差あると思いますが)赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑、青、紫、この7色を使うな〜って。
ということは、黄緑と緑もどこかには存在しているのではないか…?と。
実際に撮った写真を見てみましょう…!
少しわかりづらいかもしれません。
というか、この人何を言っているのか…
という人が大半かもしれません。笑
でも、この、青から赤(ピンク)になるまでのグラデーションの中に、微かに黄緑と緑のゾーンが存在しているのです…!
マニアックなお話で、すみません。笑
でも、私は日が暮れる時の、このグラデーションの変わり方が大好きで、特にこの季節は少しづつ寒くなってきて、空気も澄んできて、より一層空が綺麗に見えるのです。
眺めているときは少し寒いのですが、それでも何分も眺めては目に焼き付けて、また眺めては段々オレンジから赤く染まっていって、最後には青く、暗くなるのがたまりません…!!!!
日没の時間の約30分くらい。
それが私の癒し時間でもあります。
この微かな違いをカメラで納めるのもまた難しくて。
肉眼で見たものがやっぱり一番よくて。
この感動は絵の具で描いた方がいいのかな…その辺りは模索中…ということですが、とにかくこの空のグラデーションが好きなのです。
そして、緑色の空が見られるのは、その時間だけなのです…!!!!
もちろん、もっと寒い地域で、オーロラとかが見れたら、それこそ緑色の空も夢ではないのですが…!笑
日常でも、
皆さん実は緑色の空、見ているんだよ!
というのを知っていただきたくて…!笑
そしてそれは、あっという間に消えてしまって、儚いけれども、綺麗なんだよ!っていうのを伝えてみたかったのです!🌈
私のフォロワーさんは、繊細さんも多いですし、こういう日常の幸せに共感してくださる優しい方が多いので…!
ぜひ皆さんにも聞いて欲しくて!
今回は私の自己満で記事を書かせていただきました☺️
この記事にも少し書かせていただいたのですが。
これと同じで、空=この色!という概念が私はあまり好きではなくて…!
もちろん、澄んだ青い空も好きですし、夕焼けのオレンジも好きです。ピンクがかっていたり、紫色の空も好きですし、曇っている空も嫌いではありません。
でももし、自分が絵を描いたりするのなら、色んな色で描きたいのです!
その時に感じた気持ちや、情景、風景、思うままに描いたらいいと思うのです。
空だからこの色!!とか、それこそ顔は肌色でなくてはいけないとか、口は赤とか目は黒とか…。
見たままを描くという面では、そういうのも大切だと思うのですが、そうではなくて、その時の表情や人柄、思いのままに表現したらいい!って思う人なのです。
肌も何色でもいい!顔だってなんでもいい!何色でもいいし、形だってなんでもいい!感じたまま表現してみたら、それが顔になって…目も描きたかったら描いてもいいし、なくても伝えたいこと、表現したいことがあるのなら、別に描かなくてもいい。色もその人が感じるままに描いてみたらいい。そう思う人なのです。
だからかな。
私は『緑色の空』という言葉が好きです。
なんとなく…日常的ではないから☺️
なーんて、ね。笑
ぜひ今度、夕焼けを見る機会があったら…!
『緑色の空』、見つけてみてくださいね🌱
では!また次回👋
この記事が参加している募集
最後までお読みいただき、ありがとうございます!☕️ 皆さんにとって”気軽に立ち寄れる大ちゃんのnote”となれるよう、楽しくまったり和やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたら嬉しいです!サポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌱