タイプが違いすぎて。

こんにちは！大ちゃんです！

私の今の職場の店長と、私の、思考のタイプが違いすぎて…！
前にMBTI診断について記事にしたことがあったのですが、もう、本当に真反対なのではないかと思うくらい！！！
もう、多分これは一生分かり合えないな〜と感じたので、今日はそれを記事にしようと思います。

いや〜。
私、この前、自分の今抱えている悩みを職場の方(Aさんとしますね)に相談したのです。

というよりは、もう職場で涙が溢れてしまって。
話さざるを得なかったと言いますか。😅

その時、Aさんは、とても優しく親身になってお話を聞いてくださったのです。

何が負担なのかとかよりも、大変だよね〜、、、でも頑張っているのは知っているし、自分に厳しすぎてしまうんだね〜とか。
何が一番不安？とか、何が一番今辛い〜？とか。
本当に寄り添って聞いてくださって。

でも、私の苦手な店長にはそれをそのまま、私は話せません。

なんでなのか…

以前働いている時に店長が、「私は精神的に病んでいて、その時病院には行かずに2年かけて自力で直しました。」「色々調べて、お弁当をやめて自炊したりしました。」「睡眠導入などの薬は良くないですよ。」と、淡々と話をされていて、それを聞いていた私は、あぁ、この人はこういう考えの人だから何を言ってもダメだろうなと感じました。だから今回も何も言えませんでした。

それって、私の辛いに関係ないし、そもそも辛さって比べるものではないし。
もし比べるとしても、あなたの精神的に病んでいたは、きっとうつレベルではない気がしますけど。だって自分で直ったのですよね？そんなもんじゃないですよ？うつという状態は。もっと厄介ですよ？なんて思ってしまいます😟

だからきっと今の私の辛い気持ちを伝えても、
「疲労回復には〜の食べ物がいいですよ。」「温かい飲み物飲んだらいいですよ。」とか、そういう答えが返ってくるのを私はもう想像できてしまうのです。

その泣いてしまった日、夜たまたま店長が来て、案の定涙もまた溢れてしまって。Aさんが私が話したことを一生懸命オブラートに包みながら話してくれていたのですが、途中で「二人で話したい」と言われてしまい、2人で個室へ…。

疲れているのはあなたが原因です✋なんて言えるはずもなく。
ただただ苦痛な時間…

でも勇気を振り絞って「何が辛いかもわからないところまでいってしまって…」っていうと、案の定「疲れにはビタミン〜がいいですよ」とか、「しっかり眠れていますか？3食食べていないと精神やられるんですよ。」とか。そんなことばっかり言われて。
挙げ句の果てには、「私も昔は〜で大変でした」とか、「他のスタッフもコレコレこうで、でも乗り越えてみんな頑張っていますよ」とか。

結局私の話なんて全然聞いてくれなくて。
まぁ私が思っていることをスラスラ言えないのも悪いのかもしれませんが。

本当にきつかったです。
あの二人の空間。何も言えない自分。悔しさなのか、ストレスなのか、もう途中から何を言われても心が無でした。

その人は、良かれと思ってきっと色々アドバイをしてくださっているとは思うのです。

でも、私が今欲しい言葉、してほしいことはそうではないのです。

何が辛いのか、それよりもまずは“辛い”という現実に寄り添って欲しかった。そして解決する方法を一緒に見つけて欲しかった。

そして、頑張ってきたことを、ただただ認めて、これからの成長を期待して欲しかった。あなたはここにいる意味があるのだよと、そういって欲しかったのかもしれない。

ただただ「こうしたらいいですよ」って淡々と言われても、私の心は晴れることがなく…むしろ…無になっていきました。

どうしますか？どうしたいですか？って冷淡に言われて。勇気を振り絞って11月の勤務を少しおやすみしたいと言ったら言ったで、勤務表をみて「ん〜でも人がギリギリだからね〜」と言われて。

諦めかけていたのですが、その後個人的にAさんから連絡が来て、「○日も◯日も私、代われるよ！ゆっくり休んでリフレッシュも大事だよ〜！」と言ってくださり。
今、少しだけ救われている状態です。

これからどうしようかな〜〜〜〜〜

まぁ、そういう人。と、捉えて仕事をしていくのか。
それとも、そういう人と居ると自分がすり減っていくとなるなら、早めにまた環境を変えるべきだし。

難しいですね〜。

でも人はそう簡単に変わりませんし、それは会社もそう。
会社に不満があっても、すぐには変わらない。
難しい。

だったら自分が動くしかないのかもしれない。

この一件から感じたことは、
私は人の痛みに寄り添える人でありたいなって思ったのと同時に、自分の経験や物差しで物事を見てはいけないなと、改めて感じました。

その人にしかわからない苦しみや痛み、辛さがあって。
完全に理解することはできない。
けれども、話を聞いて、寄り添って、想像して共感したり一緒に解決策を考えることはできす。

それをしていけるような人でありたいなと思いました🌱

半分愚痴ですみません🙇

でも本当にタイプが違い過ぎて…！！！

というお話でした。

では！また次回👋