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荒らされた神社 犯人は誰だ?

気がつくとnoteを始めてから一年が過ぎました。
これからは、記事の幅を広げるためにも日常の事などをエッセイ的な感じで書いてもいきたいと思いますので宜しくお願いします。

住んでいる近く、歩いて五分もかからない所に神社があります。
長い階段や坂道を上るのが、心理的にめんどくさいのですが週に2~3回くらいはお参りしています。

この神社は無人なのですが、例大祭が執り行われる時は神輿が練り歩いたり夜店出たり歌謡ショーなどが行われ、新年三が日は色々な神社グッズが販売される等、地域に根差している神社だったりします。

そんな神社にお参りに参内したある日のことでした。
いつものようにお賽銭をいれて挨拶しようとすると、なんと賽銭箱の後ろ、本殿の上がるための階段に砕けて中身が飛び散っている生卵があったのでした。

なんという罰当たりな!

同時に、恐怖と驚きと共に悲しい気持ちがこみ上げてきました。

地域の住民に愛されている神社にこんな酷いことをする人間がいるなんて…と。

そんな出来事があってから数日後に神社に行くと賽銭箱の横に小さな立て看板が置いてあり、次のように書かれていました。

『カラスが荒らすので食べ物、生卵などのお供えはおやめください』

と。

なんと犯人はカラスだったのでした。

安堵するとともに、不埒な人間がいなくてよかったと思いました。

まだまだ人の世も捨てた物じゃないですね。

皆様も神社などで生卵をお供えするのは、カラスが荒らすので止めましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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