記事一覧
140字に収まらない話⑤
20年くらい前にやっていたブログの話。
オールドファンの方々(どんな言い方だよ)は知っているかと思いますが『毎日更新』しかも『なるべく16時台に』という自分ルールを作っていました。
(僕は子どもの頃から勝手に自分ルールを作っては苦しむ人生です。生きるって難しいですね。)
そんな自分ルールに苦しんでいたころ、ルミネの楽屋でピース綾部と話していて「もうブログがしんどいんだよね」と伝えました。
綾部は「
140字に収まらない話④
アフロモンキーズという吉本の芸人草野球チームに所属しています。
あるとき、チーム内で紅白戦だったか他の吉本芸人チームとの練習試合がありました。
普段の試合は外部の審判にお願いするのですが、その日は審判がいないので僕が審判をやりました。
僕は野球が好きなので審判という立場からでも十分に野球を楽しめるタイプです。
が、試合が進んでも誰も「審判、代わります」と言って来ず。
その日は僕が一番先輩だったので
アンガーマネジメントの話
『アンガーマネジメント』
ここ数年でよく耳にするようになった言葉ですよね。
よく分かっていないのですが、なんとなく『怒りの感情をコントロールする』みたいなことかと思っていました。
簡単に調べてみたらそういうことだけではなく『違いを認める』『他者を理解する』的なことも含まれているみたいですね。
※あくまで僕調べなので、みなさん各自で調べてみてください。
ここ最近、何度か中尾班のマネージャーさん含め
POISON GIRL BAND 20240806 一夜明けて
僕が生まれ育った町『荻窪』にできた『The Top Beat Club』というライブハウスで「POISON GIRL BAND 」をバンド形式で見せる漫才ライブの第三弾でした。
(どんなライブかと言いますと、何人かの漫才師さんにその日だけ加入してもらって「◯月◯日のPOISON GIRL BAND」という形でその日限りのPOISON GIRL BANDをBAND形態の漫才で見せるライブです。)
140字に収まらない話③
先日、吉本案件で作家仕事の依頼がありました。
(祇園、沼津、大宮、福岡の4劇場の周年座談会企画の台本を書かせていただきました。各劇場のYouTubeチャンネルでアップされるかと。)
そこで久しぶりにお会いしたレイザーラモンHGさんに「久しぶりやな、作家もやってんねんな」と言われ「はい、でもやりすぎないようにしています。まだ、芸人でいたいんで」と返しました。
HGさんは「そやな、久しぶりに会ったけ
140字に収まらない話②
子どもの頃から、それなりにお勉強も運動もできちゃうタイプでした。
どの町にも何人かいる『神童』(今でもそんな言い方するのかしら)ってやつなんですかね。
ただ、僕の中では「俺は4月生まれだし…今だけだろ…」と思っていました。
謙遜でもなんでもなく。
それがコンプレックスでもあり「〇〇ができない」という経験が少なかったんです。
芸人になってお酒を飲みながら、マンボウやしろさん(当時はカリカ家城さん)と
140字に収まらない話①
芸人になって初めて飲みに連れていってくれた先輩は、次長課長の河本さんとチャイルドマシーンの樅野さんでした。
お店で飲んだあとにカラオケ屋さんへ移動。
3人で歌いながら飲みながらしていたら樅野さんに「吉田、ごめん!これ(ピッチャーのビール)もう一つ頼んで」と言われました。
当時はあまりお酒のことが分かっていなかったので、「これ、ビールのなんだっけ?さっき、なんか言ってたな…」と記憶をフル回転。
部屋
バンジージャンプの話
記憶が鮮明なうちに。
昨日、2024年6月24日にバンジージャンプをしてきました。
茨城県にある「竜神大吊橋」という高さ100mの吊り橋からのバンジーです。
4月から『よしもと中尾班YouTube劇場』というチャンネルで企画を考えさせていただくことになり、「何歳になっても初めてのことに挑戦しようぜ!」という意味合いから、芸人さんに挑戦してみたいことを募り『初体験ついて行きます』みたいな形で企画にな