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No.2【負動産】とは

今日は【負動産】についての記事です

この【負動産】は住宅業界の中で使われてる造語ですが、実に的を得た言葉だと思い使用させてもらいました

その言葉の通り【負債になる不動産】の事です

負債になる?
なんで??
と思われる方もいるとは思いますが、家は建てた(完成)瞬間から古くなり価値は下がっていくものです。

※稀に価値が上がるものもありますが

そして早ければ5年、遅くても10年で外壁や屋根の塗替えが必須になってきます
私は田舎の大きな分譲地内に家を建て10年を過ぎましたが、同じ時期に建てた方の家のうち数軒は外壁や屋根の塗替え工事を実施してます

※因みに私の家はまだキレイにしており、定期診断の際にもまだメンテナンスが不要と診断結果が出ました

『一生懸命働いて貯金をし、途方もなく長い期間のローンを組んだのに、たった10年間そこらでメンテナンスが必要になるなんて』というのが私の正直な意見です
その他に光熱費が掛かったり、隣人より住宅ローンの金利が高く利息が勿体ないなど…

最初に知っていれば抑えれたものもありますので、これから家造りされる方にはぜひ読んで頂き、【負動産】ではなく【富動産】を手にして欲しいです

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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次回は【富動産】のことを書きます
その後は本来お伝えしたい【超簡単 失敗しない住宅の選び方】の方へ入っていきます

ではおやすみなさい💤

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