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あなたの心の火はなんですか?

ARALABOファンの皆様。
ご機嫌いかがでしょうか?

私が住んでいる関東地区も、気温が下がり、週明けには積雪警戒のニュースが出ていますね。

インフルエンザも流行っているので、皆様どうか、体調にはくれぐれもお気をつけいただければと思います。


さて、今回のタイトルに「あなたの心の火はなんですか?」と書きました。

以前の記事にも書きましたが、
※記事はこちらから↓

中学時代のチームメイトであり、当時のキャプテンから教わった
3つの人が変わる時(成長する時)

1つ目は壮大な景色と出会った時
→自分の存在や悩み事、考えてることの小ささを気付かされるらしい😆

・2つ目は人が死んだとき
→これはもろに実体験として感じれた…

・そして3つ目が紹介した記事「想いを綴る」執筆中には
思い出せませんでしたが、人の想いに触れた時でした。

僕のアイデンティティ

ご存知の通り、今はコーチング事業を生業としていますが、コーチとしてのアイデンティティってなんなんだろうと考えさせられる時間とワークがありました。

そもそもアイデンティティとは
自他共に認める自分像
という定義でした。

つまり、クライアントさんにとって
どんなコーチなのか
どんなパートナーなのか
どんな人なのか

つまり、私がどんな生き方をする存在なのか、
どんな在り方なのかということです。

やり方、方法ではなく
考え方や、在り方のことです。

そして、私の言語化したアイデンティティは
【クライアントの可能性をめちゃくちゃ信じている光輝くパートナー】でした!!

実際にコーチングを受けているクライアントさんにインタビューしたいくらいですが笑 確実にクライアントさん自身より私の方がクライアントさんの可能性を信じている自信があります!
そこに疑いは1ミリもございません!!

かつては、周りの意見や評判に左右されて、周りに流されたり、同調してしまっていた自分がいました。
けど、そんな自分が嫌いでしたし、同調する空気が流れてる場にいるのも実は嫌でした。
そんな軸のブレるやつがどうやってクライアントさんを成功に導くんだって思いました。

だから、今はクライアントご自身の
成し遂げたいこと、達成したいことに対して、
ARALABOに時間とお金を賭けて頂いている。

ご自身の未来に対して、僕を選んだくれている人達が成功しないわけがないし、成功させない訳にはいきません!!

(光輝くは見た目から考えましたが😆)
(ただ、遊びで始まり本気で終わるが好きな考え方なのであしからず)

人の想いに触れる

僕もコーチングをしている者として、
僕自身がクライアントとして、コーチングを受けています。
なぜなら、成功している人の思考や在り方を
クライアントとして実体験することで、
自分のクライアントさんにより良いものを
還元できると思っているからです。

僕のコーチは僕にない視点や在り方を伝えてくれます!
そして、何よりこの人の【人を導く】ということの
姿勢や在り方がカッコ良すぎて、正直敵いません…

だからこそ、ビシビシ伝わってくるんです!!
オレの成功を願って、オレのことを想って、伝えてくれている!!
(勘違いだと恥ずかしー😆)

このコーチのおかげで、
このコーチの想いに触れたからこそ、
僕自身も変われた(成長できた)と想っています!

心の火はやる理由

皆さんは
なぜ、今の仕事をしているのですか?
なぜ、今の様な生き方をしているのですか?

人の人生にはそれぞれの歴史やストーリーが必ずあります。

なのにも関わらず、
「正しい」「正しくない」
「合ってる」「間違ってる」
などと二元論で片付け過ぎだとずっと思っていました。

ただ、この違和感を表現すると必ずマウント取る人が目の前に現れました。

そういった人の
対応の面倒くささや
そういった方々の正しさの証明や力の誇示に
僕は早く時間を過ごす為にある意味、素直に従ってました。

ただ、今は個人事業主として戦ってる以上、
自分の考えや想いを【体重を乗せて】
伝えたり、
表現しないことは、
価値提供していないことになります。

これが現在の僕の心の火です!!

人の本質はなんだと思う? b yキングダム

上記の様に
自身のアイデンティティを言語化し、
クライアントに想いを馳せた矢先

愛読しているキングダムがまさしく「火」の話をしていました!

集英社 原泰久先生

※以下ネタバレ注意 省略抜粋

人が全員変わらず持ってるもんの方が重要だろう。
いいやつも、悪い奴も
敵も味方も
関係なく全員が持っている
「思いの火」だ
思いの火は次のものが受け取れる。
そしてそれは味方だけじゃねぇ
殺しあった敵の思いの火も受け取っていくんだ

集英社 キングダム70巻

キングダムは三国志の戦いの話ですが、
本質的な部分では、サッカーでも同じことが言えると個人的には思います。

「試合での」勝者は
目の前の敗者の悔しさやそれまでに費やしてきた時間を背負い次の戦いに挑む。

「試合での」敗者は
負けた悔しさや無念を噛み殺し、勝者を称え、
また、次なる試合や戦いに向けて歩みを進める。

このような在り方の基準が浸透すれば、
きっと、業界は成長するだろうし、
大きなことを言えば、社会は良くなると思っています!!

だからこそ、
僕自身が僕自身の
「心の火」を
大事にしながら
灯しながら


僕に賭けてくれている現在のクライアントさんの為に
そして僕のことを待っている、未来のクライアントさんのために
成長し続けます!!

お後がよろしいようです。

あなただから作れる未来を共に創る
日常に活力と笑顔を

※今回の1人称(私、オレ、僕)はその時々に合わせて使わせていただきました。読みづらいかと思いますが、ご了承下さい。




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