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Findyに入社しました〜"組織人事コンサル"から”エンジニアリング組織支援"へ〜

2022年、年明けよりFindyに入社した@dai___youです!

もうすぐ社会人4年目ということで、一定社会人としての経験を積む中で、去年は自身の今後のキャリアについて色々と考えた時期でした。

なので、今回はどういった経緯で転職したのか、なぜFindyにしたのか、といったところを書きたいと思います。

1.自己紹介

まず簡単に自己紹介。

私は社会人経験でいうと、大学卒業後に組織人事コンサルの会社に就職し、人事制度構築のコンサルティングや営業に携わっていたのが去年までの話になります。大学3年の頃からITベンチャー企業でインターンでWEBサイトの運営関連、大学4年の頃は前職の内定社インターンをしていたりもしました。

学生時代から、もともと”人・組織”領域に関心があったので、前職の会社に就職しました。

2.転職のきっかけ

転職のきっかけは、
1.そもそもキャリアは決まったものではなく、都度自身にとって最適かを考える必要があると思っていた
2.コロナによって環境が著しく変化した
というところが大きかったと思います。

改めて自分の人生を見つめ直すとともに、2に関しては、ビジネス環境や生活が大きく変わったため改めて今後の将来について考えざるを得なかったと思っています。

キャリアについての考え的なことは、過去の記事に書いているので、詳細はそちらで!

3.Findyを知った経緯

キャリアを見つめ直しているなかで、Wantedly経由で一通のメッセージが。

Findyという会社でエンジニアの転職サービス/フリーランスの業務委託案件のマッチングサービスをしている会社だそう。

エンジニア領域は興味がある一方で、もっと組織的な部分に寄与するほうが興味あるなぁ、と思いつつ、とりあえずカジュアル面談で担当者の話を聞いてみることに。

その中で、興味が湧いたのは、テクノロジーによって、日本をもっと豊かな国にしたい思いがあること。

そのために、日本からもっとイノベーションの数を増やしたい。

イノベーションを支えるエンジニア個人がもっと輝き、活躍できるように。

そういう思いで、エンジニアのスキルを可視化するサービスをしていると聞いて面白そうだと思いました。

面白そうだな、と面白いましたてなんやねん(ツイート誤字すみません!)

カジュアル面談の中で、これから特にグロースさせていきたいエンジニア組織支援領域の新規事業で活躍できそうなイメージがある、といただき、
転職/フリーランス以外の領域のサービスもやってるのか、既存のサービスの思想も面白いし、エンジニア組織支援のサービスってどんなものかと興味を持ち、代表との面接機会をいただくことにしました。

4.代表山田さんとの面接

代表@yuichiro826との面接当日。
まず、印象的だったのは、エンジニア(つくる人)へのリスペクトの姿勢

代表の山田さんは、新卒三菱重工の経営企画生産技術部。ものづくりに携わる技術者の近くで仕事をしていたこともあり、「自分はつくることはできず、ものを届けることしかできない。一方で、これまで日本を支えてきたのは、ものづくりであり、それを担う技術者。エンジニアの活躍を支援し、再び日本を技術によって発展させていきたい」と仰られていました。素敵です

このあたりはこちらの資料にも詳細に書かれています。

また、新規事業のエンジニア組織支援SaaS『Findy Teams』のサービスを聞いて、グローバルで勝負できる可能性のあるサービスであり、会社・事業への興味が引き上がりました実際にサービスの中身も見せてもらって、自社の開発組織についても話してもらいました。←このような開発組織の環境や体制を整えることは、エンジニア採用の文脈でも今後ますます重要になってくると思われます。

5.代表面接後のプロセス

その後オファーをいただき、現場のメンバーと会い、代表を中心に事業開発サイドの若手メンバーが爆速で事業推進し、成長出来そうだなという感覚と

Findy Nightという全社懇親会に参加、様々な方とお会いさせて頂き、人あたりの良さそうな方が多い雰囲気がありました(実際そう)。
こういうアトラクトの取り組みは結構重要だった気がします。

6.入社の決め手

同時に複数社の会社の方とお話している中で、Findyに魅力を感じて選んだのは、
1.エンジニアへのリスペクトとテクノロジーに強みを持って、会社としての成長性・将来性があること
2.エンジニアリング組織支援という、自分の興味分野である”人・組織”を軸として、新たな方向性にキャリアの裾野を広げられること
3.人がいい、前向きな組織であること

かなと思います。

7.入社後の所感

自分はSalesとして配属されましたが、もう1名同じタイミングでCSに入社された方もいるので、それぞれ違う立場から爆速キャッチアップできるよう取り組む日々です。

その中で面白いなと思うのは、バリューを体現する組織文化を形成しようとする姿勢や取り組みそのもの
あと個人的には、テクノロジー/エンジニアリングを知るうちに、これって組織人事コンサル時代の過去読んだあの本にも書いてあったことと類似する、という具合に、結局、組織・人材に立ち戻ること、
また、これまでの組織人事領域の延長線上の知識では考えられなかったことが、新しい知識(技術領域)を取り込むことで、再度体系化されて"学びほぐされている(Unleanの体験)"感覚があることです。

日々楽しみながら、もっと技術を理解して、エンジニアリング組織に貢献できるようにしていきたいと思います。

また、入社数ヶ月後の振り返りはどこかのタイミングで書こうかな。
(後日、入社後1ヶ月の振り返りnoteを書きました!)

8.さいごに

爆速で事業開発している組織、また会社全体としても事業が伸びているので、全ポジションで積極採用中とのことです。

会社の雰囲気やカルチャーに関してはこちら
採用情報に関してはこちら
ご興味あれば覗いてみてください!

ツイッター:https://twitter.com/dai___you



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